5月1日(水)から令和元年! そして今日は5月5日、端午の節句、子どもの日で息子の誕生日です。
10連休も始まってしまえば、あっという間で、今日を含めて残りあと2日★ 定例のオフ会はしっかり楽しみましたが、どこも混雑しているので、義父や実家の母のことも考えて、ほとんど遠出はせず、近場で家族とゆっくり過ごしました。
息子への誕生日プレゼントは先月の内に先渡ししていたので、今日は息子の好きなものずくし。手料理に腕を振るいます(なあんちゃって 笑)!
さて現在当ブログでは、記念すべきルネのデビュー50周年に向けて、1996年に発売されたデビュー25周年記念CD集を紹介しております。
今回は、14枚目のアルバム” Never know the reason why (arranged by Don Costa)”です。
このアルバムは、ドン・コスタのアレンジによる全曲英語の歌で編成されています。そして、次回紹介する”Toujour plus loin”には、このアルバムの曲の仏語版が多く収録されています。
また、学生時代、仏語の教授からいただいたルネのカナダのアルバム3枚の内の1枚で、ルネの変声後の声を初めて聞くことが出来た、想い出深いアルバムでもあります。
Never Know The Reason Why
(arranged by Don Costa)
LP:London Records PS-707 1977
CD:Guy Cloutier Communications PGC-CD-9313 1996
1 Never Know The Reason Why 3:23
2 All I Have To Do Is Dream 2:35
3 You Are Love 2:43
4 Tiny Sparrow 2:40
5 From Quebec To California 3:31
6 Diana 2:56
7 Good Time Girl 2:44
8 And I Love her 2:54
9 Just One Kiss Magdalena 3:49
10 Put Your Head On My Shoulder 2:44
※Never Know the Reason Why ‑by René Simard | Spotify
1 「理由を知らない」(直訳)
Jack Augustの楽曲
2 邦題「夢を見るだけ」
エヴァリー・ブラザーズThe Everly Brothersは兄のドンと
2つ年下の弟フィルの兄弟デュオ”で、仏語版は”Rêve”
♪RENE SIMARD - Rêve
René Simard - Rêve (All have to do is dream) - Ouvir Música
♪All I Have To Do Is Dream - Everly Brothers
3 「ユー・アー・ラヴ」(直訳)
A.B. ClydeとDave Fisherによる楽曲 仏語版は
” Je sais tout (You are love) 僕はすべてを知っている”
4 「小さな雀」(直訳)
Teresa Rayの楽曲” 仏語版はBord de L'eau (tiny Sparrow)
水のほとりで”
5 「ケベックからカリフォルニアへ」(直訳)
Gayle Caldwellの楽曲(From Quebec in California)
仏語版は”De Québec en Californie ”
6 邦題「ダイアナ」
1957年にポール・アンカが作詞作曲し、自ら歌って
有名にした楽曲。英語版は1957年5月にニューヨークの
ドン・コスタのスタジオで録音された。
♪Paul Anka - Diana
7 「グッド・タイム・ガール」
Wynn Freeウィン・フリーの楽曲 仏語版は”Ma Petite Amie "
8 邦題「アンド・アイ・ラヴ・ハー」
イギリスのロックバンド・ビートルズのレノンと
マッカートニーによる楽曲”And I Love Her”(1964)
仏語版は”Je L'aime”
♪Je l'aime (And I love her)
♪And I Love Her - The Beatles
9 「ジャスト・ワン・キス・マグダレーナJust One Kiss Magdalena」
A.B. ClydeとDave Fisherによる楽曲、Carry'N'Ronが歌った
仏語版は”Danse Danse Segnorita ”
10 邦題「あなたの肩に頬うずめて」
カナダのシンガーソングライターポールアンカによって
書かれた曲”Put Your Head On My Shoulder”(1958)
の仏語版 ルネと共演したレイフ・ギャレットもシングル
・カットでリリース
♪René Simard - Paroles de « Mets ta main dans la mienne »
René Simard - Mets ta main dans la mienne
♪Paul Anka "Put Your Head On My Shoulder"
アルバム・タイトル曲の”Never Know The Reason Why”はオリジナル曲なのか、また、英語詞なので、ルネの曲を紹介しているサイトにも歌詞が有りませんでしたが、Spotifyでアルバム全曲をお聴きいただけるようになりました。
3の”You are love”と同名の歌で有名なのは、ジャニス・イアンJanis Ian が歌った、映画「復活の日」の主題歌ですが、これとは全く別の歌です。また、4の”Tiny Sparrow”も同じく、ピーター・ポール&マリーの『ちっちゃなスズメ(Tiny Sparrow)』とは違います。5の”From Quebec To California”と7の”Good Time Girl”もまた、残念ながら、誰が歌った曲なのかをつきとめることができていません。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご一報ください! どうぞよろしくお願いいたします!!
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三毛猫姐御だより
猫の雑貨屋もくれんさんの第5回ニャンニャンふぉとコンテストに今年も応募いたしました。
応募締め切りの翌日、投票が始まった連休初日の4月27日(土)にもかかわらず、マスターのご厚意で滑り込みエントリー★ 『参加することに意義がある』です。
実は、ルネ・ファンの縁で、facebookで知り合った『ルネ ロス56』さんのにゃん太くんもエントリー ここにも、広がるルネ・ファンの輪!!
▲『だるまさんがころんだ中』
▲左:『イースター』 右:『歯磨き~♡』
モテ期のミイ姐御を追って、先日は夜9時頃、また裏の黒トラちゃんが侵入しました★ 義父に見つかって、『ごめんなさ~い!』とでも言っているかのように、情けない声でニャーニャー鳴きながら逃げまどう始末。とりあえず私が確保したミイ姐御はウーウーうなっているし・・・(溜息)。その晩は雨も降っていたので深夜の狩に出掛けられないようにしました。
そして、ハンター・ミイの獲物にならないように世話をしてきた、子ヤモリちゃんを自然に還す日が近づいてきました! 『夜の気温が18℃くらいになった5月』にと、ヤモイモ母様からアドバイスをいただいているので、いつにするか様子を見ています。
明日は立夏で、暦の上では夏。暖かくなったので、子ヤモリちゃんの動きは更に機敏になり、脱出を試みてブラケースを登っていたりします。しかし、田畑には恵みの雨でも、数日続けて降って肌寒い日が続いたため、リリースの日をいつにしたらよいのか迷うばかり★
出窓下の避難所用ヤモリハウスは設置場所として適していると、ヤモイモ母様からお墨付きを頂いていますが、餌となる羽虫が十分にとれるのか、垣根が有っても、もう少しグリーンカーテンのゴーヤと種こぼれのアサガオが育ってからの方が良いのか・・・など心配は尽きず、リリースは5月中旬以降の予定が伸びるかも・・・(笑)。でも、濡れ縁のワイルドベリーの鉢にいたアマガエルが、先週の雨の日から近くの草むらに移動しているし、トカゲも動き始めているので、気温的には大丈夫なのでしょう。爬虫類や両生類は、数日食べなくても大丈夫といいます。シマ姉家で、動き回る元気な生き餌を捕食してきているので、自然の中でも生きていけると思います。ちなみにヨーロッパイエコオロギ中心の食餌でしたが、一番好きなのは蜘蛛? 大きなユウレイグモもガッツリ食べましたから頼もしいです。
ネットで調べると、ヤモリはそんなにマイナーなペットでもない様子。子ヤモリちゃんの世話にすっかり慣れたところですが、外ヤモちゃんとして、シマ姉家に来る害虫駆除に勤しんで欲しいです。