ルネが兄弟と一緒に出演したプリンのCMについては、以前紹介いたしました。
▲『ローラ・スコール』のCMソングのレコード・ジャケット
ルネが次兄レジスのギターで、妹ナタリー、長兄マルタンと一緒に歌っているバージョンと、ルネが兄レジスと弟ジャン=ロジェ(アレクシス)と牧場で乳牛の乳を搾り、妹ナタリーや友だちとプリンを食べているバージョンの2種類があります。商品名は『ローラ・スコール -Laura Secord-』。この当時は缶詰のプリンとして売り出された商品でしたが、ナタリーがルネに替わってCMに出演する頃には、現在日本で売られているプリンと同じような、プラスチック等の容器(材質は分かりません)に、はがすタイプのフタがついているものに替わっています。
トップ・ページに私のYouTubeチャンネルを紹介するに当たり、ルネのYouTube映像をチェックして、今まで紹介してきた映像をお気に入りに登録しました。
その時見つけたのが、ギターで歌っているCMの1分間フル・バージョン。ルネが大好きな鉄道模型で兄妹たちと遊んでいる場面から始まります。ルネが「プリンの歌を歌おうよ。」と、ギターを持ったレジスを誘って歌を歌い始めます。このコマーシャルでプロモーションされているのは、ショコラ(チョコレート)の4個パック。牧場バージョンではショコラ以外の味も出て、全4種類になりました。早口でよく聴き取れなかったり、画像がぼやけていて読めないのではっきりわかりませんでしたが、画像を拡大して調べたところ、Fondant chocorat(フォンダン・ショコラ)、Vanille(バニラ)、Chocorat(ショコラ(チョコ))、 Caramel beurre(キャラメル・ブール(バター・キャラメル))であることが判明しました。そして注目すべきは、このプリンの缶詰がイージーオープン缶で作られており、商品のアップで、プルトップを引っぱって開ける方法を紹介していることです。当時の日本では、まだ、缶切りで開けるタイプの缶詰が一般的だったと思います。子どもが簡単に開けられるイージーオープン缶にしたのは大変画期的で、商品戦略の1つでもあったのでしょう。
♪ルネの缶プリン「ローラ・スコール」のTVコマーシャル1分バージョン
前述の説明のとおりです。CMソングが字幕として入っています。歌の方はスタジオで収録したもので、レコード化もされました。ルネはもちろん、当時4歳のナタリーがとっても可愛いでしょう! YouTubeの紹介では1970年と書かれていますが、レコードは1972年発売です。シャンタルさんの”videosimard”では1972年と紹介されていますので、1972年が正しいのだと思います。
※1970- Poudings Laura Secord
http://jp.youtube.com/watch?v=oEuURBfOWgA&feature=related
※Les p'tits poudings Laura Secord
シャンタルさんの”videosimard”で紹介されているものです。CMソングのレコード・ジャケットも見られます。
http://jp.youtube.com/watch?v=2RAl3Rjn5qs&NR=1
※Les p'tits poudings Laura Secord
前出の牧場バージョン。牧場のおばさんも出てきますが、ルネたちが遊びに行った友だちの家の牧場という設定なのでしょうか? CMの最後に出てくる、台所の窓の外から乳牛がのぞいているのに気付いた、ルネ、レジス、ジャン=ロジェの「驚き」の演技にも注目です。
http://jp.youtube.com/watch?v=NTBhk4FfAEo&feature=related
▲兄レジスも歌手デビューしています
記事の冒頭で紹介しているとおり、ここで歌われているコマーシャル・ソングはシングル・レコードになっていて、歌詞も紹介されていました。B面は"A mon ami mon pere"。日本でも、CMソングやアニメのテーマ曲はヒットしやすいのですが、こちらはCMで人気が出たのでレコード化したといった方が正しいでしょう。当時のルネの人気の高さが伺えますね。
そして、『ローラ・スコール -Laura Secord-』のプリンのコマーシャル・ソングは『La chanson des p'tits poudings(小さなプリンの歌)』です。少々訳しにくい表現もあったのですが、仏語詞と一緒に和訳を載せておきますので参考にしてください。YouTube映像と合わせてお楽しみいただければ幸いです。
※”bebo-musicographiesimard”
http://www.bebo.com/MusicAlbums.jsp?MemberId=2591195085
La chanson des p'tits poudings
(Marcel Lefebvre)
ケ ス キ フェ ドーンク シャンテ レ プティ シマール
※Qu'est-ce qui fait bonc chanter les p'tits Simard?
セ レ プティ プディン ローラ スコール
C'est les p'tits poudings Laura Secord.
ケ ス キ レ フェ クリエール ジャン ヴー ザンコール
Qu'est-ce qui les fait crier"J'en veux encore"?
セ レ プティ プディン ローラ スコール
C'est les p'tits poudings Laura Secord.※
オン ティール ラ ボビネットゥ
On tire la bobinette
パ ブズワン ダシエットゥ
Pas besoin d'assiette
エ セ ラフェール ドゥ ケルク スコンドゥ
Et c'est l'affaire de quelques secondes
オン ス カス パ ラ テートゥ
On se casse pas la tête
ラ ルセットゥ エ プレートゥ
La recette est prête
サ ス マンジュ パルトゥー エ パル トゥー ル モンドゥ
Ça se mange partout et par tout le monde
※~※繰り返し
<和訳>
※シマール家の子どもたちは 一体何を歌っているの?
小さなプリン ローラ・スコールの歌さ
「やっぱりこれに決めた」と何を大声で知らせているの?
それは小さなプリン ローラ・スコールのことさ※
プルトップを引っぱれば
お皿は要らないよ
そして2番目には
悩まないことさ
買いに行こう
どこでも そして世界中で食べられてるから
※~※繰り返し
※ここで出てくる”les p'tits Simard”とは、ルネたちシマール家の子どもたちのこと。以前過去ログで紹介した時は、10代の頃のルネとナタリーのことを親しみを込めて「プティ・シマール(小さなシマール)」と呼んでいると書きましたが、仏語では「シマール家の子どもたち」という意味になるようです。
▲プリンのCMの頃のシマール一家
こちらは、ナタリー・バージョンのCMです。ルネのCMでは、あんなに小さかったナタリーも、すっかり女の子らしくなっています。
♪”Les p'tits poudings Laura Secord”
http://jp.youtube.com/watch?v=omhlk_fjV-0&feature=related
♪”Laura Secord”
http://jp.youtube.com/watch?v=xe7pHGnhDl0
そして、ルネが出演している別のコマーシャル。ルネが15歳の時の『ペプシ・コーラ』のCMと、大人になってからの、ちょっとコミカルなCM。ペプシのCMは、一般の視聴者に、ラベルを隠して2社のコーラを飲み比べてもらって、どちらが美味しいと感じたかを聞きます。そして、美味しかったと思う方のラベルの目隠しを外すと『ペプシ・コーラ』…という、日本でも同時期にオン・エアされていたのと同じパターンのものです。ルネを知っている世代の方は、ご覧になったことがあるでしょう。
♪”Rene Simard - 1976 Pepsi Commercial”
http://jp.youtube.com/watch?v=nxoDVNDmw6w
♪”Commercial avec Rene Simard”
http://jp.youtube.com/watch?v=ORWXamZGrBU&NR=1
それから、ちょっとだけ豆知識。『ローラ・スコール』が何故『小さなプリン』なのか?
日本で『プリン』というと、「カスタード・プリン」が一般的ですが、最近は『黒ごまプリン』や『マンゴー・プリン』、『ミルク・プリン』など、様々な「プリン」があります。でも、もともとプディング(pudding)は、小麦粉、米、ラード、肉、牛乳、バター、果物などの材料を混ぜて、砂糖、塩などの調味料や香辛料で味付けし、煮たり蒸したり、焼いたりして固めた料理の総称で、日本人に親しまれている、ゼラチンやコーンスターチで固めるタイプの料理もそう呼ばれるようになったのです。日本人はプリンと言ったらデザート位しか思いつきませんが、実際はメイン料理からデザートにまで、その種類は多岐にわたっています。
プディングは、大きく固めたものを切り分けて食べるのが一般的な家庭料理でしたから、1人分の型で作るのは歴史が新しいのです。そのため、1人分を缶詰にした『ローラ・スコール』は『小さなプリン-les p'tits poudings -』となったのでしょう。
ちなみに、保存して食べるクリスマス・プディングは食べてみたいですね。また、ブレッド・プリンで思い出すのは、少女漫画家の大島弓子先生の『バナナブレッドのプディング』。調理法は、角切りにしたパンと、輪切りのバナナを焼き型に入れ、卵液(卵、牛乳、砂糖、バニラ・エッセンスを混ぜたもの)を流し込んでオーブンで焼きます。味はバナナ入りフレンチ・トーストです。(内容はお料理とは全く関係ないので、興味のある方はコミックスをお探しください。)
※「プディング」参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
※「カスタード・プディング」参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
最新情報
”Passion Rene Simard au Japon”のしゃむねこさんが、「スター家族対抗歌合戦」でルネと次女リンさん、ダニエル・バチョーさん、ルネ・アンジェリル氏たちが歌った『アルエット』の音声をスライドショーにしてYouTubeで公開してくださいました。是非お楽しみください。
ちなみに『アルエット』はフランスの歌で、日本では、『八百屋のお店に並んだ品物見てごらん よく見てごらん 考えてごらん♪』という歌詞で歌われています。八百屋の野菜の名前を言っていく遊び歌ですが、仏語詞では、ヒバリの頭や足など、身体の部分を言っていきます。ルネたちは、身体の部分を日本語で言っていますよ。
♪"Rene Simard: Alouette ルネシマール:アルエット"
http://jp.youtube.com/watch?v=jMWmlvXsvz0
▲『ローラ・スコール』のCMソングのレコード・ジャケット
ルネが次兄レジスのギターで、妹ナタリー、長兄マルタンと一緒に歌っているバージョンと、ルネが兄レジスと弟ジャン=ロジェ(アレクシス)と牧場で乳牛の乳を搾り、妹ナタリーや友だちとプリンを食べているバージョンの2種類があります。商品名は『ローラ・スコール -Laura Secord-』。この当時は缶詰のプリンとして売り出された商品でしたが、ナタリーがルネに替わってCMに出演する頃には、現在日本で売られているプリンと同じような、プラスチック等の容器(材質は分かりません)に、はがすタイプのフタがついているものに替わっています。
トップ・ページに私のYouTubeチャンネルを紹介するに当たり、ルネのYouTube映像をチェックして、今まで紹介してきた映像をお気に入りに登録しました。
その時見つけたのが、ギターで歌っているCMの1分間フル・バージョン。ルネが大好きな鉄道模型で兄妹たちと遊んでいる場面から始まります。ルネが「プリンの歌を歌おうよ。」と、ギターを持ったレジスを誘って歌を歌い始めます。このコマーシャルでプロモーションされているのは、ショコラ(チョコレート)の4個パック。牧場バージョンではショコラ以外の味も出て、全4種類になりました。早口でよく聴き取れなかったり、画像がぼやけていて読めないのではっきりわかりませんでしたが、画像を拡大して調べたところ、Fondant chocorat(フォンダン・ショコラ)、Vanille(バニラ)、Chocorat(ショコラ(チョコ))、 Caramel beurre(キャラメル・ブール(バター・キャラメル))であることが判明しました。そして注目すべきは、このプリンの缶詰がイージーオープン缶で作られており、商品のアップで、プルトップを引っぱって開ける方法を紹介していることです。当時の日本では、まだ、缶切りで開けるタイプの缶詰が一般的だったと思います。子どもが簡単に開けられるイージーオープン缶にしたのは大変画期的で、商品戦略の1つでもあったのでしょう。
♪ルネの缶プリン「ローラ・スコール」のTVコマーシャル1分バージョン
前述の説明のとおりです。CMソングが字幕として入っています。歌の方はスタジオで収録したもので、レコード化もされました。ルネはもちろん、当時4歳のナタリーがとっても可愛いでしょう! YouTubeの紹介では1970年と書かれていますが、レコードは1972年発売です。シャンタルさんの”videosimard”では1972年と紹介されていますので、1972年が正しいのだと思います。
※1970- Poudings Laura Secord
http://jp.youtube.com/watch?v=oEuURBfOWgA&feature=related
※Les p'tits poudings Laura Secord
シャンタルさんの”videosimard”で紹介されているものです。CMソングのレコード・ジャケットも見られます。
http://jp.youtube.com/watch?v=2RAl3Rjn5qs&NR=1
※Les p'tits poudings Laura Secord
前出の牧場バージョン。牧場のおばさんも出てきますが、ルネたちが遊びに行った友だちの家の牧場という設定なのでしょうか? CMの最後に出てくる、台所の窓の外から乳牛がのぞいているのに気付いた、ルネ、レジス、ジャン=ロジェの「驚き」の演技にも注目です。
http://jp.youtube.com/watch?v=NTBhk4FfAEo&feature=related
▲兄レジスも歌手デビューしています
記事の冒頭で紹介しているとおり、ここで歌われているコマーシャル・ソングはシングル・レコードになっていて、歌詞も紹介されていました。B面は"A mon ami mon pere"。日本でも、CMソングやアニメのテーマ曲はヒットしやすいのですが、こちらはCMで人気が出たのでレコード化したといった方が正しいでしょう。当時のルネの人気の高さが伺えますね。
そして、『ローラ・スコール -Laura Secord-』のプリンのコマーシャル・ソングは『La chanson des p'tits poudings(小さなプリンの歌)』です。少々訳しにくい表現もあったのですが、仏語詞と一緒に和訳を載せておきますので参考にしてください。YouTube映像と合わせてお楽しみいただければ幸いです。
※”bebo-musicographiesimard”
http://www.bebo.com/MusicAlbums.jsp?MemberId=2591195085
La chanson des p'tits poudings
(Marcel Lefebvre)
ケ ス キ フェ ドーンク シャンテ レ プティ シマール
※Qu'est-ce qui fait bonc chanter les p'tits Simard?
セ レ プティ プディン ローラ スコール
C'est les p'tits poudings Laura Secord.
ケ ス キ レ フェ クリエール ジャン ヴー ザンコール
Qu'est-ce qui les fait crier"J'en veux encore"?
セ レ プティ プディン ローラ スコール
C'est les p'tits poudings Laura Secord.※
オン ティール ラ ボビネットゥ
On tire la bobinette
パ ブズワン ダシエットゥ
Pas besoin d'assiette
エ セ ラフェール ドゥ ケルク スコンドゥ
Et c'est l'affaire de quelques secondes
オン ス カス パ ラ テートゥ
On se casse pas la tête
ラ ルセットゥ エ プレートゥ
La recette est prête
サ ス マンジュ パルトゥー エ パル トゥー ル モンドゥ
Ça se mange partout et par tout le monde
※~※繰り返し
<和訳>
※シマール家の子どもたちは 一体何を歌っているの?
小さなプリン ローラ・スコールの歌さ
「やっぱりこれに決めた」と何を大声で知らせているの?
それは小さなプリン ローラ・スコールのことさ※
プルトップを引っぱれば
お皿は要らないよ
そして2番目には
悩まないことさ
買いに行こう
どこでも そして世界中で食べられてるから
※~※繰り返し
※ここで出てくる”les p'tits Simard”とは、ルネたちシマール家の子どもたちのこと。以前過去ログで紹介した時は、10代の頃のルネとナタリーのことを親しみを込めて「プティ・シマール(小さなシマール)」と呼んでいると書きましたが、仏語では「シマール家の子どもたち」という意味になるようです。
▲プリンのCMの頃のシマール一家
こちらは、ナタリー・バージョンのCMです。ルネのCMでは、あんなに小さかったナタリーも、すっかり女の子らしくなっています。
♪”Les p'tits poudings Laura Secord”
http://jp.youtube.com/watch?v=omhlk_fjV-0&feature=related
♪”Laura Secord”
http://jp.youtube.com/watch?v=xe7pHGnhDl0
そして、ルネが出演している別のコマーシャル。ルネが15歳の時の『ペプシ・コーラ』のCMと、大人になってからの、ちょっとコミカルなCM。ペプシのCMは、一般の視聴者に、ラベルを隠して2社のコーラを飲み比べてもらって、どちらが美味しいと感じたかを聞きます。そして、美味しかったと思う方のラベルの目隠しを外すと『ペプシ・コーラ』…という、日本でも同時期にオン・エアされていたのと同じパターンのものです。ルネを知っている世代の方は、ご覧になったことがあるでしょう。
♪”Rene Simard - 1976 Pepsi Commercial”
http://jp.youtube.com/watch?v=nxoDVNDmw6w
♪”Commercial avec Rene Simard”
http://jp.youtube.com/watch?v=ORWXamZGrBU&NR=1
それから、ちょっとだけ豆知識。『ローラ・スコール』が何故『小さなプリン』なのか?
日本で『プリン』というと、「カスタード・プリン」が一般的ですが、最近は『黒ごまプリン』や『マンゴー・プリン』、『ミルク・プリン』など、様々な「プリン」があります。でも、もともとプディング(pudding)は、小麦粉、米、ラード、肉、牛乳、バター、果物などの材料を混ぜて、砂糖、塩などの調味料や香辛料で味付けし、煮たり蒸したり、焼いたりして固めた料理の総称で、日本人に親しまれている、ゼラチンやコーンスターチで固めるタイプの料理もそう呼ばれるようになったのです。日本人はプリンと言ったらデザート位しか思いつきませんが、実際はメイン料理からデザートにまで、その種類は多岐にわたっています。
プディングは、大きく固めたものを切り分けて食べるのが一般的な家庭料理でしたから、1人分の型で作るのは歴史が新しいのです。そのため、1人分を缶詰にした『ローラ・スコール』は『小さなプリン-les p'tits poudings -』となったのでしょう。
ちなみに、保存して食べるクリスマス・プディングは食べてみたいですね。また、ブレッド・プリンで思い出すのは、少女漫画家の大島弓子先生の『バナナブレッドのプディング』。調理法は、角切りにしたパンと、輪切りのバナナを焼き型に入れ、卵液(卵、牛乳、砂糖、バニラ・エッセンスを混ぜたもの)を流し込んでオーブンで焼きます。味はバナナ入りフレンチ・トーストです。(内容はお料理とは全く関係ないので、興味のある方はコミックスをお探しください。)
※「プディング」参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
※「カスタード・プディング」参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
最新情報
”Passion Rene Simard au Japon”のしゃむねこさんが、「スター家族対抗歌合戦」でルネと次女リンさん、ダニエル・バチョーさん、ルネ・アンジェリル氏たちが歌った『アルエット』の音声をスライドショーにしてYouTubeで公開してくださいました。是非お楽しみください。
ちなみに『アルエット』はフランスの歌で、日本では、『八百屋のお店に並んだ品物見てごらん よく見てごらん 考えてごらん♪』という歌詞で歌われています。八百屋の野菜の名前を言っていく遊び歌ですが、仏語詞では、ヒバリの頭や足など、身体の部分を言っていきます。ルネたちは、身体の部分を日本語で言っていますよ。
♪"Rene Simard: Alouette ルネシマール:アルエット"
http://jp.youtube.com/watch?v=jMWmlvXsvz0