ルネが仏語版『モントリオール讃歌』
”Bienvenue à Montréal”を歌っている
映像がYouTubeにアップされましたっ!!!
▲モントリオール五輪グッズを前に
”Passion Rene et Nathalie Simard”より
感激のあまり、疲労による微熱を押し、作日(書いている間に日付が替わってしまいました★)、9割方原案を書き上げていた『モントリオール讃歌』の記事の内容と、アップ予定日を大幅に変更して紹介しています(笑)!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
北京オリンピックが開幕し、各種競技の様子や結果、日本人選手の活躍が続々とニュースで報道されているにもかかわらず、何故かいまいち興味が持てずにいました。モントリオール・オリンピックの時のように熱中できないのは、北京オリンピックに魅力を感じられないからか、それとも年齢のせいかと考えていましたが、同オリンピックと、8月8日の開幕に合わせてこの映像をアップしてくださったカナダのneurophilemichelさんに感謝!感謝!!です。
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ルネの『モントリオール讃歌』がボイコットされ、一般公募で選ばれた別の曲が採用されたという記述が存在しながら、実際には『モントリオール讃歌』が閉会式で流れ、日本でもニュースのBGMとして使われていたのは何故か…など、過去ログで何度も取り上げてきました。確かに、カナダのルネ・ファン、シャンタルさんたちも、ルネは同曲を歌ったと証言していましたし、videosimardのオリンピック映像の最後に、ルネがモントリオール市長やオリンピック準備委員たちの前で、同曲を歌った時のものだとされる画像も紹介されています。そして、今回新しくアップされたYouTube映像は、紛れもなくその時の映像だったのです!
Québec 1976. En ces temps olympiques de 2008, voici un souvenir des Jeux olympiques de 1976 à Montréal. On voit le jeune René Simard interpréter la chanson de bienvenue, accompagné par les mouvements harmonieux de Nadia Comaneci.
<和訳>1976年ケベック。2008年のオリンピックのこの時、ここに、1976年にモントリオールで行われたオリンピック競技の記録映像があります。歓迎の歌を披露する若いルネ・シマールと共に、ナディア・コマネチの調和のとれた演技をご覧ください。
※Bienvenue à Montréal... René Simard
http://jp.youtube.com/watch?v=43kJRphn1Gw
ルネが歌う『モントリオール讃歌』の仏語版”Bienvenue à Montréal(ようこそ、モントリオールへ)”をBGMに、モントリオール・オリンピックの開会式映像が流れます。最後のルネ画像は、ルネがモントリオール市長やオリンピック準備委員たちの前で、同曲を歌っているところです。背景にはモントリオール五輪のマークが見えます。(現在はご覧いただけません)
※Montreal 1976
http://www.youtube.com/watch?v=F0Jofehe6Pc&feature=related
モントリオール・オリンピックの開会式と共に、『モントリオール讃歌』が流れる中、五輪の旗が降ろされ、聖火が消える閉会式の様子がご覧いただけます。(現在はご覧いただけません)
※Jeux Olympiques de Montréal 1976 - Hommage aux athlètes
http://www.youtube.com/watch?v=42PRLrEqcrM&feature=related
オリンピック競技の様子をハイライトでご覧ください。
※”Passion ルネ・シマール Au Japon”の記事参照
http://renesimard.blogspot.com/2008/03/blog-post.html
ルネが歌う『モントリオール讃歌』は『歓迎の歌』でありながら、閉会式で、それもメロディのみが使われることになった経緯は分かりません。しゃむねこさんのニュース・ブログ・サイト”Passion ルネ・シマール Au Japon”で紹介した、”Passion Rene et Nathalie Simard”のコレクションであるモントリオール・オリンピックに関する記事にも、ルネが書いた歌詞が、当時のモントリオール市長ドラポー氏(Drapeau)によって選ばれ、1976年8月1日の閉会式に全世界に向けて歌う予定と書かれていました。ルネがオリンピックの期間中に、世界に配信されるTVカメラの前で同曲を歌わなかったことも事実ですが、ルネが力強く歌う姿が観られただけでも、私は十分満足しています。
”Bienvenue à Montréal”を歌っている
映像がYouTubeにアップされましたっ!!!
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”Passion Rene et Nathalie Simard”より
感激のあまり、疲労による微熱を押し、作日(書いている間に日付が替わってしまいました★)、9割方原案を書き上げていた『モントリオール讃歌』の記事の内容と、アップ予定日を大幅に変更して紹介しています(笑)!
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北京オリンピックが開幕し、各種競技の様子や結果、日本人選手の活躍が続々とニュースで報道されているにもかかわらず、何故かいまいち興味が持てずにいました。モントリオール・オリンピックの時のように熱中できないのは、北京オリンピックに魅力を感じられないからか、それとも年齢のせいかと考えていましたが、同オリンピックと、8月8日の開幕に合わせてこの映像をアップしてくださったカナダのneurophilemichelさんに感謝!感謝!!です。
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ルネの『モントリオール讃歌』がボイコットされ、一般公募で選ばれた別の曲が採用されたという記述が存在しながら、実際には『モントリオール讃歌』が閉会式で流れ、日本でもニュースのBGMとして使われていたのは何故か…など、過去ログで何度も取り上げてきました。確かに、カナダのルネ・ファン、シャンタルさんたちも、ルネは同曲を歌ったと証言していましたし、videosimardのオリンピック映像の最後に、ルネがモントリオール市長やオリンピック準備委員たちの前で、同曲を歌った時のものだとされる画像も紹介されています。そして、今回新しくアップされたYouTube映像は、紛れもなくその時の映像だったのです!
Québec 1976. En ces temps olympiques de 2008, voici un souvenir des Jeux olympiques de 1976 à Montréal. On voit le jeune René Simard interpréter la chanson de bienvenue, accompagné par les mouvements harmonieux de Nadia Comaneci.
<和訳>1976年ケベック。2008年のオリンピックのこの時、ここに、1976年にモントリオールで行われたオリンピック競技の記録映像があります。歓迎の歌を披露する若いルネ・シマールと共に、ナディア・コマネチの調和のとれた演技をご覧ください。
※Bienvenue à Montréal... René Simard
http://jp.youtube.com/watch?v=43kJRphn1Gw
ルネが歌う『モントリオール讃歌』の仏語版”Bienvenue à Montréal(ようこそ、モントリオールへ)”をBGMに、モントリオール・オリンピックの開会式映像が流れます。最後のルネ画像は、ルネがモントリオール市長やオリンピック準備委員たちの前で、同曲を歌っているところです。背景にはモントリオール五輪のマークが見えます。(現在はご覧いただけません)
※Montreal 1976
http://www.youtube.com/watch?v=F0Jofehe6Pc&feature=related
モントリオール・オリンピックの開会式と共に、『モントリオール讃歌』が流れる中、五輪の旗が降ろされ、聖火が消える閉会式の様子がご覧いただけます。(現在はご覧いただけません)
※Jeux Olympiques de Montréal 1976 - Hommage aux athlètes
http://www.youtube.com/watch?v=42PRLrEqcrM&feature=related
オリンピック競技の様子をハイライトでご覧ください。
※”Passion ルネ・シマール Au Japon”の記事参照
http://renesimard.blogspot.com/2008/03/blog-post.html
ルネが歌う『モントリオール讃歌』は『歓迎の歌』でありながら、閉会式で、それもメロディのみが使われることになった経緯は分かりません。しゃむねこさんのニュース・ブログ・サイト”Passion ルネ・シマール Au Japon”で紹介した、”Passion Rene et Nathalie Simard”のコレクションであるモントリオール・オリンピックに関する記事にも、ルネが書いた歌詞が、当時のモントリオール市長ドラポー氏(Drapeau)によって選ばれ、1976年8月1日の閉会式に全世界に向けて歌う予定と書かれていました。ルネがオリンピックの期間中に、世界に配信されるTVカメラの前で同曲を歌わなかったことも事実ですが、ルネが力強く歌う姿が観られただけでも、私は十分満足しています。