ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネの京都の休日<前編>

2010年06月20日 | ルネの休日
 2泊3日の出張から帰ってきて、やっと息子とゆっくりしています。あっ、もちろん今日の父の日は忘れていませんよ!
 梅雨に入ってジメジメしている天気。出張中の洗濯物がたくさんあって、アイロンがけやら掃除やらでゲンナリしましたが、のんびりしていられない一応主婦の私。でも、ブログ記事はきっちりアップするプロガー、シマ姉です(笑)。

 実は先週末、出張の準備とともに、今週と来週分の記事をほぼ完成させていました。ところが、たった3日間留守にしていただけなのに、息子が楽しみにしている西の出窓下のキュウリが勢いよく育ち、ルネ・シマール関係でも続々と嬉しい情報がたくさん飛び込んできて驚いています。

 まず、管理人不在の間にmixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマールに新メンバーさんが加入♪
 更に! たのみこむ」の「ルネ・シマールの『ミドリ色の屋根』CD化」の発案は、6月17日に賛同者が37名になり、洋楽で2番目に多い発案になっていました!!! 

 また、当ブログで紹介いたしましたルネのカナダのファースト・アルバム”L'oiseau-鳥-”に入札者が♪ その上、私が紹介した以外にも、ルネの記事が掲載された「明星」と「平凡」や第2弾シングルの「小さな生命」がYahoo!オークションに出品されていました。

 kizasi.jpで見つけた、ルネの「ミドリ色の屋根」を取り上げてくださった音楽ブログの管理人さんは、次のルネ記事の構想を練っていらっしゃるし、そこのゲストさんの中には、ルネのカナダのシングル・レコードを探している方がいらっしゃったりして、私もうかうかしていられません。

 そしてそして、初のオフ会が8月下旬に実現し、ルネが監督したマカオのシルク・ド・ソレイユのショーも公開♪ 今年はルネ・シマール・ファンにとって良い流れの年になってきていると思いませんか?! なんだかとってもワクワクしています。この勢いに乗って、ルネのベスト盤CDが発売…なんてことになったら最高ですね!! 


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 さて今回、本当は「ルネと山口百恵」というタイトルで前後編の記事を準備しておりました。そしたら何とっ! 出張した先でまでルネ・シマール記事のネタを入手する幸運に見舞われ、今回はそのネタでの画像アップ記事になりました。いやはや、本当にネタは突然降ってくるものなんですねぇ。

 実は2泊3日の出張で行っていたのは京都。
 本当に行けるとは思っていなかったのですが、ルネ・シマール一行が2回目の来日中、仕事がオフの日に取材と観光を兼ねて行った京都で訪れた、嵯峨野の竹林と平野屋さんにタクシーを飛ばして行ってまいりました(笑)♪ 

 「京都の休日」の記事は、1974年の「明星11月号」と「平凡11月号」、「週刊セブンティーン等に掲載されていたので、1度は行ってみたいと思っていました。渡月橋や竹林はずっと以前に行ったことがありました。しかし、職場の職員旅行なのに、個人的かつ思いっきりマニアックな理由で同行者を巻き込む勇気は無かったし、時間も無かったので断念。でも、この年齢になると、次はいつ来れるかわからないとなれば、強行するのも平気になっちゃうんですねぇ(爆)★ 本当は化野念仏寺にも行きたかったのですが、混んでいたのと同行者が怖がりだったため諦めました。まあ、写真など撮ったら、目に見えないものまで写り込みそうな気もするから、まあいいか…。

 そして、この記事のために『京都の休日』の記事を探していて気付きました。実は、以前「ルネの日本の休日」というタイトルの記事を書いた時、友人のサイトと記事や写真がかぶらないように配慮したり、私の画像処理技術が未熟だったためにスキャナーで取り込まないままにしてあったグラビア記事があったんです。それらをパソコンに取り込んでトリミング等をしてみたら、1回では入りきらなくなってしまったため、写真の掲載記事と一緒に紹介することにしました、

 平野屋さんの縁台で日本茶をいただく、浴衣姿のルネが可愛いですよ♪(撮影・村田憲治「平凡」1974年11月号の記事より)


ルネ 京都の休日
 休日を京都観光ですごすルネ 嵯峨野の竹ヤブをまわり 念仏寺の無縁仏に手を合わせ 茶店の縁台で日本茶をすする情緒たっぷりの古都のたたずまいにすっかり魅せられた様子 来年はハリウッドでリズ・テーラーと映画共演も決定 いよいよ国際スターにはばたきつつあります



 さすがに時間がなかったので、私はゆっくりお抹茶をいただくこともできず、ルネが座っていた縁台で記念写真を撮り、急いでお店の写真を撮らせていただいてきただけです。ちなみに平野屋さんは鮎料理で有名なお店です。実は天龍寺裏の「湯豆腐 嵯峨野」でお豆腐懐石のコースを食べた後で、お抹茶も入らないくらい満腹状態でしたから、ちょうどよかったのかもしれません。17日の京都は今年一番の暑さの上に、翌18日は朝から雨にたたられましたが、一番のお土産となりました。


▲平野屋さんの正面からの写真 のれんが新しくなって、グラビアでは「鮎」、写真では「鮎司」。


▲お店の手前からのアングルで


▲ルネがいるこの階段は平野屋さんの手前にあります
(撮影・渡辺道雄「週刊セブンティーン」の記事より)



▲ちなみに、上の写真の階段を上がると朱塗りの鳥居があります。これは上の写真とは逆のアングルから撮ったものです。


▲こちらは大河内山荘の入口付近から見た嵯峨野の竹林。ルネが写真を撮った竹林はどの辺なのでしょう。ルネは浴衣を着ているので、ここよりもずっと平野屋さん寄りの場所なのでしょうね。


 私が写っている写真ですか? もちろんお見せできるようなものではございませんのでカット★ 鳥居の写真も同行者をカットしてトリミングしてあります。

 …という訳で、次回は「ルネの京都の休日」の後編です。そして、6月30日は当ブログの「ルネ記念日! まだまだ飛ばしていきますよ♪


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 ルネ記事と関係ないのですが、最後にシマ姉家のグリーン・カーテン画像です。この調子なら立派なグリーン・カーテンになりそうです。


▲グリーン・カーテンにする予定のプランター栽培キュウリ♪ 3日間で驚くほど大きくなっていました。


▲一番右の花が雌花。ミニミニ・キュウリは既に5cm。他は雄花です。黄色の花が可愛いでしょう? 葉は私の掌より大きくなっています。


 観察日記よろしく、時々成長記録をアップするかもしれませんが、どうぞお付き合いくださいね(笑)。
コメント
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