ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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ルネのスキー画像

2013年02月10日 | ルネの画像
  もうすぐルネの誕生日symbol1
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 今年は雪が多く、全国で積雪によるトラブルや事故、雪山での遭難等が多発しましたが、ルネ友の皆さんはお変わりなくお過ごしでしょうか。
 毎年地元のスキー場に行っているシマ姉家。昨年は雪不足で人工雪による整備が追いつかず、滑れるコースが限られていたスキー場も、今年は大盛況。1月4日だったためか、スキー場は人でいっぱい★ その上吹雪いてしまって寒いし…で、ちょっと滑って帰ってきてしまいました。また、行きつけのレンタル・スキー屋さんで、私の靴のサイズ22㎝を覚えていてくれたのはよかったのですが、あまり借りる人がいないサイズのため痛んでいたのか、離れた駐車場からスキー場まで歩いていく間に、靴の留め具が両足とも欠け落ちていました。スキー場で靴だけ借りるのも面倒くさいので、スキーウェアのズボンで留めてゆっくり滑り、ゴンドラから降りようと足に力を入れたら、留め具がないためそのまま派手に転倒してしまいました★ 係のお兄さんに起こされた後、なだらかな斜面を選んでゆっくり滑ってきたものの、雪は降り、寒さでアイスバーンの所もあってヒヤヒヤものでした。雪の降りもひどくなってきて、あまりの悪条件に、主人も息子も「もういいよ。」というので1回滑って終了してしまったスキー。今年は忙しくてもう行けないなあ…。
 ちなみに、スキー靴は弁償かなあ…今日はついてない…と、レンタルやさんに着いたら、逆に謝られました。その後は宿泊先で露天風呂にも入り、美味しい夕食を食べ、ゆっくり日頃の疲れがとれて、まあ、良かったです。

 さて、話は本題に入ります。
 冬のカナダは、カナディアン・ロッキーのスキー・ツアーが人気ですね。雪が多いのでウィンター・スポーツが盛んで、ルネも地元のちびっ子ホッケー・チームに所属していました。アルペン・スキーをするにはオルレアン島は平らすぎましたから、スケートが中心だったようですが、来日当時よりずっと後に、スキーに行った時の写真がバシャン姉妹の本に掲載されていました。また、スキー大会にルネとナタリーが出場した時の写真もあります。デビュー25周年誌とは別の記事の写真と、同誌に掲載された家族でスキーに行った時の写真も紹介いたします。
 ルネとナタリーが出場したこのスキー大会の映像がYouTubeにあったのですが、今は削除されてしまっているようです。 

▲サン・ブリューノ山でスキーをするジャン・ロジェとナタリーとルネ(バシャン姉妹の本より)

▲<和訳>ルネとナタリーは、初のスキー滑降の演技で、彼らがそこにいることを見せびらかさないと観客に証明した。彼らはそこで数人を感動させた。

▲スキー場でゴンドラに乗るルネ一家 向かって左より、娘ロザリー、妻マリー=ジョゼ、息子オリビエとルネ(デビュー25周年記念誌より)

 ルネとナタリーは、人気スターとしてこのスキー大会に出場したのではないようですね。スキーウェアを着て、スキー帽にゴーグルをしたら、変装する以上に誰だか分かりませんものね(笑)!

 それから、今週の「世界の車窓から」は「秋のカナダ ロッキー山脈とメープル街道の旅」で、モントリオールからケベック・シティでした。幸い今日の夜11時10分からは「世界遺産の街ケベック・シティ」ですので、是非ご覧くださいね♪
http://www.tv-asahi.co.jp/train/

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     cloverシマ姉のグリーン・ライフclover

 2月6日は関東の南部でも雪が降りました。
 外は雪、シマ姉の部署の窓辺にはプチ・トマトの実がなり、ベゴニア、カランコエ、ゼラニウム、ノースポール、ヴィオラ、オリヅルランの花が咲き乱れ、冬眠中のアマガエルが夢うつつ。思わず写真に撮りましたよ。

 そして昨日、仕事で職場に行き、いつもどおりアマガエルのチェックをしたら、寄せ植えの鉢にいない! ここ1週間ほど、目を覚まして場所をちょっとずつ移動していたので、夜遊びに出かけたまま外泊?! それとも私が構い過ぎるので家出?!! 以前にも1~2日たってから戻っていたので、連休明けに帰ってきていることを願うばかり。でも、窓は閉まっているし、外はまだまだ寒いので、屋外に出るはずは無く、いつもどこに隠れているのやら…と思っていたら、茂みの奥にはまり込んでいました(笑)。ああ、びっくり。でも、いてよかった。

 それから、1月4日のスキーのお泊りから帰宅した5日の午後、自宅で飼っている熱帯魚のベタの「チッチ」が、全てのヒレをピンと伸ばしたまま硬直しており、つついても動かず! どんなに静止していてもムナビレだけは動いているはずなのに、体も赤い色が心なしか青ざめて紫色っぽいし…。 その時の室温は2℃。あまりの寒さにペットヒーターでは水温を保てず、外泊中に凍死してしまったと大ショック★ ところが、室内が暖まってきた頃、気を取り直して埋葬してあげようと行ってみたら、エラがパクパク動いていて…。さっきは睡眠中の上に寒さで動く気にもなれずにいたらしく、紫色だった体の色も、いつもの赤い色に戻っていて一安心。びっくりさせないでーーーっ!!

 どんなに小さな生き物でも、「生命」は奥深いですね!

コメント
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