ルネが初来日したのは1974年6月26日。
羽田着19時10分のJAL005便のタラップを降りてくるルネ一行を、ルネの写真のボードを掲げて迎える様子は、「スーパー・アイドル ルネ」にも、カナダで公開された映画”Rene Simard au Japon”にも記録されていました。ボードを持って迎えていた若い女性たちは、東京音楽祭主催者が準備したスタッフだったのでしょうか。それとも、ルネの紹介記事を見て集まった女の子たちも加わっていたのでしょうか。
1974年当時、日本は外国人タレント(外タレ)ブーム真っ只中でした。一番人気は、ルネともインタビューやTV番組等で共演したアグネス・チャン。外国の歌手や映画スターだけでなく、マギー・ミネンコ、リンリン・ランラン、ゴールデン・ハーフなど、日本でデビューした芸能人も人気でした。また、映画「小さな恋のメロディ」のマーク・レスターや少女漫画から、外国人の美少年ブームに火がつき、少年合唱団や少年歌手にも注目が集まっていました。ジャクソン5の亡きマイケル・ジャクソンは、日本人が好きな「金髪碧眼の西洋人形のような美少年」ではなかったので、歌では注目されていても、ビジュアル的にグラビアを飾ることはありませんでした。また、オズモンズのダニー、特に末っ子のジミーは「カルピス」のCMに出演したり、日本語の歌も発売されるなど、一世を風靡しました。
そんな中ですから、ルネの可愛さと歌唱力は、日本で売り出すには打って付けだったことでしょう。ルネの来日を前に、ルネを紹介した雑誌の記事を紹介してきましたが、記事のタイトルからもそれが伺えますね。
■6月26日カナダのアイドル、ルネがやってくる
抱きしめたくなっちゃう
ボーイorガール?
▲右上:※「第3回東京音楽祭」参加のため、6月26日(水)、JAL005便で夜7時10分に羽田にやってきます。
右下:来日に同行できない両親からSTへメッセージが届いた「日本の皆さん、ルネをよろしくお願いします」
ルネ・シマール、13歳。といっても顔を見ただけでは男の子か女の子かわからない。
かわいいヘアスタイル、ソバカスの頬、ちょっとすましたダンゴ鼻。声をきくと美しいソプラノ。でもよくみるとルネは少年なのです。
3年前にカナダでデビューして、今や海のむこうではスーパーアイドルという輝しい存在。すでに7枚のLPをだしている実力者!
そのルネがいよいよ6月21日『ミドリ色の屋根』で日本からデビュー。6月26日には「第3回東京音楽祭」参加もかねて来日します。
現在、ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」は、Sony Music Shopオーダーメイドファクトリーのアンコールプレスでの購入は終了になりました。しかし、まだ購入を逃してしまった方は多いようです。ヤフオク等に何点も出品されていますが、2度目のアンコールプレスのためにリクエストをしましょう!
♪復刻希望タイトルリクエスト
https://ssl.walletsystem.jp/secure/omf1/requReg.php?site=S&ima=0438
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
シマ姉のグリーン・ライフ
職場のパッションフルーツを地植えにしました。冬の間に伸びた蔓は、よくこの植木鉢に収まっていたと感心するほど育っており、今地植えにしなかったら夏を越せなかったことでしょう。同僚のマルセラさんと一緒に、ぐるぐる巻きになった蔓を支柱から外すのに四苦八苦★ 予算がないので有るものを再利用してアーチを作り、百円ショップで購入したネットを張って植え替えました。室内にあった時は受粉がうまく行かず実に生らなかったのに、外に出した途端に生りだした実がどんどん増えて収穫が楽しみ。マルセラさんがムースを作ってくれる予定なので、そちらも楽しみです♡
また、寄せ植えのゼラニウムは冬からずっと花盛りで、ミニバラも咲き始めました。寄せ植えの住人のアマガエルは現在長旅に出て、まだ帰りません。ここにアップしたのが最後のベストショットです。お目々クリクリで可愛く撮れたのに…。
自宅のグリーン・カーテンは、キュウリとミニトマトが生り始め、アサガオも蔓を伸ばし始めました。黒小玉スイカに続いて二種のメロンが次々と枯れましたが、諦めきれずに植えた黄小玉スイカはうまくいきそうです。プランター栽培では1つから多くても3つしか収穫できないそうなので、大事に育てたいと思います。
猫のアスカその後
今日はアスカの去勢手術の日です。朝9時に動物病院に預け、夕方引き取りに行きます。
このところ、元気が有り余って何にでもじゃれ放題のアスカ。お気に入りのネズミのおもちゃでの1人遊びは、ほとんど狩のようです。遊んでもらっている時は、ネズミを捕まえると必ず一度くわえて持ってきて、獲物を見せるがごとく足元に置きます。まるで「第一ラウンド終了~♪」という感じ。これが始まると、こちらが疲れるまでエンドレス★ あまりの真剣さについ付き合ってしまいます(笑)。
また、最近は私が台所で料理をしていると、高く可愛い声で「ウミャイ~(うまい?)」と鳴くようになりました。足元で鳴いて、美味しいものがもらえないかとねだり、おやつ用の器を置くと、お座りして待っています。味の付いているものはあげませんが、昼間は義父たちから魚肉ソーセージ等をもらっているみたい…。
最近は、毎日一緒に寝ています。こちらはたまたま息子と同じようなポーズで寝ていたところを激写! 主人、息子、アスカの2人と1匹で川の字だった時もありました(笑)。
今日の手術が済んだら、少しは大人しくなるのかしら?
羽田着19時10分のJAL005便のタラップを降りてくるルネ一行を、ルネの写真のボードを掲げて迎える様子は、「スーパー・アイドル ルネ」にも、カナダで公開された映画”Rene Simard au Japon”にも記録されていました。ボードを持って迎えていた若い女性たちは、東京音楽祭主催者が準備したスタッフだったのでしょうか。それとも、ルネの紹介記事を見て集まった女の子たちも加わっていたのでしょうか。
1974年当時、日本は外国人タレント(外タレ)ブーム真っ只中でした。一番人気は、ルネともインタビューやTV番組等で共演したアグネス・チャン。外国の歌手や映画スターだけでなく、マギー・ミネンコ、リンリン・ランラン、ゴールデン・ハーフなど、日本でデビューした芸能人も人気でした。また、映画「小さな恋のメロディ」のマーク・レスターや少女漫画から、外国人の美少年ブームに火がつき、少年合唱団や少年歌手にも注目が集まっていました。ジャクソン5の亡きマイケル・ジャクソンは、日本人が好きな「金髪碧眼の西洋人形のような美少年」ではなかったので、歌では注目されていても、ビジュアル的にグラビアを飾ることはありませんでした。また、オズモンズのダニー、特に末っ子のジミーは「カルピス」のCMに出演したり、日本語の歌も発売されるなど、一世を風靡しました。
そんな中ですから、ルネの可愛さと歌唱力は、日本で売り出すには打って付けだったことでしょう。ルネの来日を前に、ルネを紹介した雑誌の記事を紹介してきましたが、記事のタイトルからもそれが伺えますね。
■6月26日カナダのアイドル、ルネがやってくる
抱きしめたくなっちゃう
ボーイorガール?
▲右上:※「第3回東京音楽祭」参加のため、6月26日(水)、JAL005便で夜7時10分に羽田にやってきます。
右下:来日に同行できない両親からSTへメッセージが届いた「日本の皆さん、ルネをよろしくお願いします」
ルネ・シマール、13歳。といっても顔を見ただけでは男の子か女の子かわからない。
かわいいヘアスタイル、ソバカスの頬、ちょっとすましたダンゴ鼻。声をきくと美しいソプラノ。でもよくみるとルネは少年なのです。
3年前にカナダでデビューして、今や海のむこうではスーパーアイドルという輝しい存在。すでに7枚のLPをだしている実力者!
そのルネがいよいよ6月21日『ミドリ色の屋根』で日本からデビュー。6月26日には「第3回東京音楽祭」参加もかねて来日します。
現在、ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」は、Sony Music Shopオーダーメイドファクトリーのアンコールプレスでの購入は終了になりました。しかし、まだ購入を逃してしまった方は多いようです。ヤフオク等に何点も出品されていますが、2度目のアンコールプレスのためにリクエストをしましょう!
♪復刻希望タイトルリクエスト
https://ssl.walletsystem.jp/secure/omf1/requReg.php?site=S&ima=0438
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シマ姉のグリーン・ライフ
職場のパッションフルーツを地植えにしました。冬の間に伸びた蔓は、よくこの植木鉢に収まっていたと感心するほど育っており、今地植えにしなかったら夏を越せなかったことでしょう。同僚のマルセラさんと一緒に、ぐるぐる巻きになった蔓を支柱から外すのに四苦八苦★ 予算がないので有るものを再利用してアーチを作り、百円ショップで購入したネットを張って植え替えました。室内にあった時は受粉がうまく行かず実に生らなかったのに、外に出した途端に生りだした実がどんどん増えて収穫が楽しみ。マルセラさんがムースを作ってくれる予定なので、そちらも楽しみです♡
また、寄せ植えのゼラニウムは冬からずっと花盛りで、ミニバラも咲き始めました。寄せ植えの住人のアマガエルは現在長旅に出て、まだ帰りません。ここにアップしたのが最後のベストショットです。お目々クリクリで可愛く撮れたのに…。
自宅のグリーン・カーテンは、キュウリとミニトマトが生り始め、アサガオも蔓を伸ばし始めました。黒小玉スイカに続いて二種のメロンが次々と枯れましたが、諦めきれずに植えた黄小玉スイカはうまくいきそうです。プランター栽培では1つから多くても3つしか収穫できないそうなので、大事に育てたいと思います。
猫のアスカその後
今日はアスカの去勢手術の日です。朝9時に動物病院に預け、夕方引き取りに行きます。
このところ、元気が有り余って何にでもじゃれ放題のアスカ。お気に入りのネズミのおもちゃでの1人遊びは、ほとんど狩のようです。遊んでもらっている時は、ネズミを捕まえると必ず一度くわえて持ってきて、獲物を見せるがごとく足元に置きます。まるで「第一ラウンド終了~♪」という感じ。これが始まると、こちらが疲れるまでエンドレス★ あまりの真剣さについ付き合ってしまいます(笑)。
また、最近は私が台所で料理をしていると、高く可愛い声で「ウミャイ~(うまい?)」と鳴くようになりました。足元で鳴いて、美味しいものがもらえないかとねだり、おやつ用の器を置くと、お座りして待っています。味の付いているものはあげませんが、昼間は義父たちから魚肉ソーセージ等をもらっているみたい…。
最近は、毎日一緒に寝ています。こちらはたまたま息子と同じようなポーズで寝ていたところを激写! 主人、息子、アスカの2人と1匹で川の字だった時もありました(笑)。
今日の手術が済んだら、少しは大人しくなるのかしら?