今から43年前の1974年10月1日は、LP「ミドリ色の屋根」の発売日でした。
そして、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞したことで、ルネが世界から注目され、カナダの少年アイドル歌手は、一躍世界的なアイドルになったのでした。
その1年後には、ルネのデビューからのヒット曲を集めたアルバム”Super Vedette Internationale ”がリリースされ、ゴールドディスクを獲得しました。受賞の様子とアルバムの内容は次のとおりです。日本のファンにも馴染みの曲が多いですね♪
Super Vedette Internationale
(K-Tel KF 109, LP) 1975年10月
1. Les petites filles modèles
2. Le monde de Walt Disney(ウォルト・ディズニーの世界)
3. Pascale(パスカル)
4. Une maman c'est toi
5. La mer(ラ・メール)
6. Bozo
7. Toute la pluie(雨にぬれても)
8. Non ne pleure pas(仏語版「ミドリ色の屋根」)
9. L'Oiseau(鳥)
10. Yoyo(ヨーヨー)
11. Attends-moi quelques années
(仏語版「君のすべてがほしい」)
12. C'est demain
13. Ne coupez pas les roses(ヌ・クペ・パ・レ・ローズ)
14. Ma petite Japonaise(仏語版「雨上りのデイト」)
15. Le goût de chanter
16. Merci pour tout(仏語版「青空の向うへ」)
17. Papa on s'ennuie de toi
18. Laissez-nous au moins le soleil(仏語版「美しい星」)
19. Où es-tu grand papa
20. Exodus (映画「明日に向かって撃て」のテーマ曲)
授賞式のルネと同じコスチュームのルネの切り抜きが有ったのでアップしましたが、1975年~1976年頃のルネは、好んで十字架のペンダントを付けていました。来日当時の1974年は、ミニ・スカーフをトレードマークのように、ジャンプスーツ着用の時でも、Tシャツやシャツの時でも、様々な色とデザインのものを合わせていることが多かったですよね。これはバシャン姉妹のコーディネイトだったようですが、いつの頃からペンダントを付けるようになったのでしょう?
変声を迎え、大人の歌手に移行する過程でそうしたのか、家族と離れてアメリカでも活動していた時期なので、敬虔なカトリックのルネはあえて十字架を身につけたのか…。でも、スカーフも可愛かったし、とってもおしゃれでしたが、ペンダントを付けた方が大人っぽいコーディネイトになりますね
そして、ルネがMr.バンクス役を演じるミュージカル『メリー・ポピンズ』が、12月9日(土)から30日(土)までの18日間で24公演行われます。すでにThéâtre St-Denisサン・ドゥニ劇場では前売り券の販売が始まっています。同劇場のホームページからも購入いただけますので、年末のお休みにケベック旅行が可能な方は是非どうぞ!!
♪"Théâtre St-Denis" ホームページ
https://theatrestdenis.com/fr/spectacle/mary-poppins/
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
シマ姉のスローライフ
ついに息子がスマホデビュー!! 反射防止フィルムとラバーコーティングケースをセットしましたが、スマホ入れを息子が小学生時代はいていたジーンズをリメイクして作ってみました。膝に穴が開いてしまったため、いつももらってもらっていた知人には譲れず、そのままになっていたもので、サイズは130cm。以前から作ってみたいと思っていたバッグも作ったら、スイッチが入ってしまい、残った部分も無駄なく利用して、手提げ、ティッシュボックスケース、ポケットティッシュケースとペンケースまで一気に縫ってしまいました。
過去ログで書いたとおり、私はミシンは使わず完全手縫い。型紙も作らず、糸は『じょうぶな糸』というネーミングの、ボタンつけ糸より太い糸を使用。二本取りの返し縫いにまつり縫いをしているので、洋裁の先生をしていた実家の母からは、息子が保育園の頃はよく「そんなに丈夫に縫う必要はない。糸が切れる前に布が切れる。縫い間違った時に糸を外すのが大変。」と言われていました。今は「よくやる気力が有るね。感心する。」と半分呆れられています(笑)。ちなみに手提げの紐もベルトもリサイクルのため、材料費はゼロです。
バッグはベルトを付けて車の運転席の後ろにセットし、物入れにしました(写真上段右)が、ショルダーバックにもなります。まあ、年齢的にちょっと使えませんが…。ティッシュボックスケースはホックとスナップを工夫して、ぶら下げても使えるようにしました(写真下段)。ペンケースは画像無しですが、私が使っています。また、手提げはスマホの充電池入れにしています。布自体が丈夫なので長く使えそうです。
今年の目標は『断舎利』なのに、こんな時『捨てられない女』は『もったいない婆さん』になるのでありました(爆★)。
そして、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞したことで、ルネが世界から注目され、カナダの少年アイドル歌手は、一躍世界的なアイドルになったのでした。
その1年後には、ルネのデビューからのヒット曲を集めたアルバム”Super Vedette Internationale ”がリリースされ、ゴールドディスクを獲得しました。受賞の様子とアルバムの内容は次のとおりです。日本のファンにも馴染みの曲が多いですね♪
Super Vedette Internationale
(K-Tel KF 109, LP) 1975年10月
1. Les petites filles modèles
2. Le monde de Walt Disney(ウォルト・ディズニーの世界)
3. Pascale(パスカル)
4. Une maman c'est toi
5. La mer(ラ・メール)
6. Bozo
7. Toute la pluie(雨にぬれても)
8. Non ne pleure pas(仏語版「ミドリ色の屋根」)
9. L'Oiseau(鳥)
10. Yoyo(ヨーヨー)
11. Attends-moi quelques années
(仏語版「君のすべてがほしい」)
12. C'est demain
13. Ne coupez pas les roses(ヌ・クペ・パ・レ・ローズ)
14. Ma petite Japonaise(仏語版「雨上りのデイト」)
15. Le goût de chanter
16. Merci pour tout(仏語版「青空の向うへ」)
17. Papa on s'ennuie de toi
18. Laissez-nous au moins le soleil(仏語版「美しい星」)
19. Où es-tu grand papa
20. Exodus (映画「明日に向かって撃て」のテーマ曲)
授賞式のルネと同じコスチュームのルネの切り抜きが有ったのでアップしましたが、1975年~1976年頃のルネは、好んで十字架のペンダントを付けていました。来日当時の1974年は、ミニ・スカーフをトレードマークのように、ジャンプスーツ着用の時でも、Tシャツやシャツの時でも、様々な色とデザインのものを合わせていることが多かったですよね。これはバシャン姉妹のコーディネイトだったようですが、いつの頃からペンダントを付けるようになったのでしょう?
変声を迎え、大人の歌手に移行する過程でそうしたのか、家族と離れてアメリカでも活動していた時期なので、敬虔なカトリックのルネはあえて十字架を身につけたのか…。でも、スカーフも可愛かったし、とってもおしゃれでしたが、ペンダントを付けた方が大人っぽいコーディネイトになりますね
そして、ルネがMr.バンクス役を演じるミュージカル『メリー・ポピンズ』が、12月9日(土)から30日(土)までの18日間で24公演行われます。すでにThéâtre St-Denisサン・ドゥニ劇場では前売り券の販売が始まっています。同劇場のホームページからも購入いただけますので、年末のお休みにケベック旅行が可能な方は是非どうぞ!!
♪"Théâtre St-Denis" ホームページ
https://theatrestdenis.com/fr/spectacle/mary-poppins/
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
シマ姉のスローライフ
ついに息子がスマホデビュー!! 反射防止フィルムとラバーコーティングケースをセットしましたが、スマホ入れを息子が小学生時代はいていたジーンズをリメイクして作ってみました。膝に穴が開いてしまったため、いつももらってもらっていた知人には譲れず、そのままになっていたもので、サイズは130cm。以前から作ってみたいと思っていたバッグも作ったら、スイッチが入ってしまい、残った部分も無駄なく利用して、手提げ、ティッシュボックスケース、ポケットティッシュケースとペンケースまで一気に縫ってしまいました。
過去ログで書いたとおり、私はミシンは使わず完全手縫い。型紙も作らず、糸は『じょうぶな糸』というネーミングの、ボタンつけ糸より太い糸を使用。二本取りの返し縫いにまつり縫いをしているので、洋裁の先生をしていた実家の母からは、息子が保育園の頃はよく「そんなに丈夫に縫う必要はない。糸が切れる前に布が切れる。縫い間違った時に糸を外すのが大変。」と言われていました。今は「よくやる気力が有るね。感心する。」と半分呆れられています(笑)。ちなみに手提げの紐もベルトもリサイクルのため、材料費はゼロです。
バッグはベルトを付けて車の運転席の後ろにセットし、物入れにしました(写真上段右)が、ショルダーバックにもなります。まあ、年齢的にちょっと使えませんが…。ティッシュボックスケースはホックとスナップを工夫して、ぶら下げても使えるようにしました(写真下段)。ペンケースは画像無しですが、私が使っています。また、手提げはスマホの充電池入れにしています。布自体が丈夫なので長く使えそうです。
今年の目標は『断舎利』なのに、こんな時『捨てられない女』は『もったいない婆さん』になるのでありました(爆★)。