ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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青年ルネは細マッチョ♡

2018年08月12日 | ルネの画像
 明日はお盆の入りです。

 主婦シマ姉は準備に忙しいので、今回はサクッとルネ画像(…なあんて書きながら、7月の内に予約投稿してあったりする 笑)

 ルネは家族旅行でアメリカ西海岸。ゆっくり休養して来てね~~っ!! シマ姉家は義弟が里帰りするし、親戚の新盆もあるし・・・。ルネ友のみなさまも、素敵な青年ルネ画像で和んでくださいねsymbol1

 それにしても、性別に関わらず、アイドルの水着写真やポスターは芸能誌の定番ですね(笑)。ルネの来日当時の日本でいえば、男性なら新御三家の亡き西城秀樹氏、郷ひろみ氏、野口五郎氏をはじめ、城みちる氏、あいざき進也氏など。女性なら、かわい子ちゃんタイプでは中三トリオの山口百恵さん、桜田淳子さん、森昌子さんに、アグネス・チャンさんなどなど・・・。

 ルネも妹ナタリーもお年頃になった途端にそういった写真が増えました。やはりファンのニーズなのでしょうか?

▲”Lundi”の折り込みポスター

▲<和訳>
 :ルネ・シマールは、彼にとって最高の体形を維持するために役立ついくつかのアレイを、ドゥニ・モネットに見せました。
 中央:「私は完全な外見であり、私にこれほどの特権を持たせてくれた神様に心の底から感謝しながら、それを鑑賞します。」
 :”Lundi”の折り込みポスター


▲左:ダンス・スクールで(デビュー25周年記念誌より)
 右:『ウエストサイド・ストーリー』の一場面


 ルネはアメリカでの活動が始まった頃、英語やダンスのレッスンをしていました。更に少年から青年に成長していく過程で、声だけでなく、トレーニングによる肉体改造(?)もしたようですね。今回のタイトルどおりの『細マッチョ』でしょう? 

 ルネは少年時代、大きな耳にコンプレックスを持っており、髪型を女の子のようなボブにして耳を隠していましたが、耳の整形手術をして初めて耳を出した時、やっと男になれた気がしたというようなことを語ったそうです。そして、鍛い上げた自分の体にも自信が持てたようですね。でも、バーベルにもたれたルネの記事を私なりに訳したら、ちょっとナルちゃんな内容になってしまいました(汗★)。仏語に堪能な方、是非アドバイスをお願いします!(記事が小さいので、クリックしてください)


 今でもトレーニングは欠かさず行なって、コンサートでは娘ロザリーと素敵なダンスを披露したルネ。2人の子どもたちとクルージングに行ってちょっぴり太ったのは気になるけど・・・(笑) たっぷりの休養と家族団欒、美味しいものもいっぱい食べてエネルギーを充電し、休暇が明けたら、ファンを魅了する活動と、2020年にリリースするデビュー50周年記念アルバムの制作に専念してくれることに期待しています。


 そして、”le Journal de Montreal”7月28日号に掲載された最新の記事を紹介いたします。

https://www.journaldemontreal.com/2018/07/28/droles-de-fans

Drôles de fans: 25 anecdotes cocasses de vedettes

René Simard

« Il y a une fan qui a vraiment fait un appartement complet de moi, même avec les allumettes et le papier de toilette. Il y a des coussins et de la tapisserie avec mon visage dessus. Je l’ai su parce qu’elle m’a envoyé des photos. Elle appelle ça son musée René Simard. Je voulais aller le voir, mais je n’ai pas eu la chance. C’est particulier­­. »

<和訳>
面白いファン:25人の有名人の面白い話
ルネ・シマール

「マッチやトイレットペーパーに至るまで、完全に私で埋め尽くされたアパートを作ったファンがいます。クッションやタペストリーにまで私の顔がプリントされています。彼女が写真を送ってくれたので、私はそのことを知っていました。彼女はそこをmusée René Simardルネ・シマール博物館と呼んでいます。私は彼女に会いに行きたかったのですが、そのチャンスが有りませんでした。それは特別なことなのです。」


 ルネ友のみなさまは、お読みになってすぐお分かりになると思います。ここでルネが紹介している『面白いファン』はシャンタルさんChantal Mandevilleのことですね! facebookではルネ・ファンの間で、この記事のことが話題になっていました。
 シャンタルさんはたびたびTVや雑誌の取材を受け、ルネとも顔見知りで、ルネも彼女のコレクションを見に行ったことが有りました。この記事で語られている、ルネが彼女と会うチャンスが無かったというのは最近のことで、シャンタルさんの転居先にはまだ行ったことが無いという意味だと思います。

 私はこの先、私が死んだ後ルネ・コレクションをどうしたらよいか悩んでいます。シャンタルさんのコレクションの量は凄まじいので、私の悩みどころではないでしょう。ルネの家族に寄贈するとか、公式のルネ・ミュージアムを作って一般公開するとか・・・。まあ、今はまだ深く考えないようにします。
コメント (2)
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