午後からの実習は口腔ケアです。
食事したあとは必ず歯磨きをしたりします。
利用者さんは高齢の人が多いので入れ歯を外してもらって歯ブラシで汚れをおとす。これはさすがに誰もしていないので無理です。
スポンジブラシを利用。
利用者にブラシングすることを伝える。 スポンジに水を含ませ、利用者の下の歯の外側から行う、口元に指を入れ広げる外側、内側。
上の歯の外側、内側。
舌の上、上あごの順に行う。
ベットでの歯ブラシを使った口腔ケア。
歯を磨くことを利用者に伝える。
歯ブラシに水をふませてから、ミガキ粉をつけておこなう。
下の歯から上の歯へとおこなう。
口にあるミガキ粉を受け皿に出してもらう、この時受け皿のはしを口元にそえてこぼれないようにする。
そのあとにうがいを数回してもらう、利用者がいいというまでおこなう。
うがいができない利用者には口に水を含んでもらい患側がわに顔をむかせて、患側のほほをマッサージするように動かしてうがいさせる。
実習しての感想は
自分自身で磨けばどこにみがし残しがあるとわかるが、人のはわかりにくい、ブラシするときの力加減が難しい。 横になりながらのうがいが難しい。
利用者さんに聞きながらするが遠慮とかが生まれてしまう。
口腔ケアをしてもらうと気持ちがいい、さっぱりする。
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