もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
夏の甲子園の東京都予選も一回戦で敗退した都立程久保高校野球部に川島みなみ(前田敦子)が、マネージャーをしていた病床の親友・宮田夕紀(川口春奈)を引き継いで入部する。みなみは、夕紀を励ますつもりで、野球部を甲子園に連れて行くと監督と部員の前で宣言してしまう。しかし、エースの浅野慶一郎(瀬戸康史)をはじめ、大半が練習をサボって遊びまくり、監督の加地誠(大泉洋)は見て見ぬふり。そこで、マネージャーの仕事について書かれた本を探す為に本屋に立ち寄るみなみ。店員に差し出されたタイトルは、『マネジメント』という一冊の本だった。
面白いし、感動もあり。
少しずつみんなが変わっていき、周りが変化し始める。
大事な決勝戦の前に大変なことが・・・・
一番変わったのはマネージャーのみなみ。
オススメ度 ・・・・ (マネジメントって言っても堅苦しくはない)
エンドロール の最後に 映像あり
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