ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

ハートビート

2009-05-09 13:07:34 | Weblog
目が覚めるといつも僕は探すんだ・・・ねぇどこにいるの?僕の可愛い人
僕は願ってる 僕は待ってる きっと僕は今夜雨の中立ち尽くしてる
君と話すこと 君と歩くこと いつでもどこでも 僕は君と一緒に過ごしたい
だって僕のハートは動くことのない冷たい石に変わってしまうんだ
・・・君がいなければね

ねぇ僕は君を想いながら 僕のすべての時間を費やしてきたんだよ

君よ・・・泣かないで
僕の愛も僕の涙も・・・僕のすべては君だけのためにあるんだよ
君を幸せにしてあげたい・・・今までよりもずっと上手にできるはずだよ
信じてくれないの? 僕は君だけのために今ここにいるのに
信じてごらん?・・・そして 僕のハートビートにそっと触れてください


もしも君が忙しい日々の中で僕を忘れてしまったとしたら
僕は蝶になって 君が僕の場所にたどりつけるように道を作るよ
僕は君にとって最高の存在じゃないかもしれないけど・・・
僕のすべてで・・・君を愛したい・・・
だって僕のハートは降り落ちる雪に変わって溶けてしまうんだ
・・・君がいなければね

ねぇ僕は君を想うことに、僕の人生のすべてを費やすことだって出来るんだよ

君よ・・・行かないで
僕の愛も僕の夢も・・・僕のすべては君だけのためにあるんだよ
君を穏やかに笑わせてあげたい・・・今までよりもずっと上手にできるはずだよ
信じてくれないの? 僕は君だけのために今ここにいるのに
信じてごらん?・・・僕のハートビートが聞こえるでしょ?


The Story Of Pumpkin Pie & Billy Brown No.7

2009-05-09 02:28:50 | Weblog
北極って・・・どれくらい寒いの? 僕はビリーブラウン
「冷蔵庫の中って・・・憧れちゃう」 パンプキンパイは君
暖かい海流に乗って北の星を探すハチミツ
伝説の中で唄う鏡の中で眠る金色のライオン

「雨は好きじゃないわ・・・だって長靴も傘もないもの」
雨宿りの軒の下で君は灰色雲の空を見上げる
「でも雨は好きよ・・・だって海に行けそうだもの」
僕は君の頬をつついて上着を君の頭に被せた

雨に濡れて歩きながら僕は想う
ねぇパンプキンパイ・・・僕は・・・君が好きだょ