「ちょっと動かないでくれるかな?」
「なんで?」
「えっ?だって今君の絵を描いてるんだよ?」
「動いてたって描けるでしょ?」
「うん・・・まぁね」
「あそこに飛んでる蝶々たちも一緒に描いてね」
「うん・・・この世界ごと描いてるよ」
例えばこの草原はどこまでも広く 例えばこの空はどこまでも青く高い
無邪気にはしゃぐ君は蝶々を追いかけて 遥か向こうの小高い丘まで
君がくれた無限の色のクレヨンで 君がくれた無限のキャンバスに色をつける
僕とこの世界を繋げるもの そのすべては君がくれたもの
だから 僕が描いたもの全部・・・君にあげるよ
僕はビリーブラウン さぁ・・・これから何処へ進もう
「なんで?」
「えっ?だって今君の絵を描いてるんだよ?」
「動いてたって描けるでしょ?」
「うん・・・まぁね」
「あそこに飛んでる蝶々たちも一緒に描いてね」
「うん・・・この世界ごと描いてるよ」
例えばこの草原はどこまでも広く 例えばこの空はどこまでも青く高い
無邪気にはしゃぐ君は蝶々を追いかけて 遥か向こうの小高い丘まで
君がくれた無限の色のクレヨンで 君がくれた無限のキャンバスに色をつける
僕とこの世界を繋げるもの そのすべては君がくれたもの
だから 僕が描いたもの全部・・・君にあげるよ
僕はビリーブラウン さぁ・・・これから何処へ進もう