「ねぇ、記憶は何のためにあるの?」
「記憶は今と未来のためにあるんだよ」
「それが辛すぎる記憶でも?」
「うん、今と未来のためにあるんだよ」
「それが幸せすぎる記憶でも?」
「うん、今と未来のためにあるんだよ」
「記憶って・・・全部想い出ってこと?」
「うーん・・・そうとは限らないな」
「どう違うの?」
「それはね、時の流れが自然に決めてくれるんだ」
「ふーん・・・全部が想い出になってくれるといいな」
「どうして?」
「だって、想い出がいっぱいって・・・なんか嬉しいでしょ?」
気紛れに交わしたささやかな約束も永遠の囁きさえも
いつか・・・想い出に変わる
さすらいの出発点に立っている 僕はビリーブラウン
涙みたいな首飾り 満月の夜の日曜日 君はパンプキンパイ
「記憶は今と未来のためにあるんだよ」
「それが辛すぎる記憶でも?」
「うん、今と未来のためにあるんだよ」
「それが幸せすぎる記憶でも?」
「うん、今と未来のためにあるんだよ」
「記憶って・・・全部想い出ってこと?」
「うーん・・・そうとは限らないな」
「どう違うの?」
「それはね、時の流れが自然に決めてくれるんだ」
「ふーん・・・全部が想い出になってくれるといいな」
「どうして?」
「だって、想い出がいっぱいって・・・なんか嬉しいでしょ?」
気紛れに交わしたささやかな約束も永遠の囁きさえも
いつか・・・想い出に変わる
さすらいの出発点に立っている 僕はビリーブラウン
涙みたいな首飾り 満月の夜の日曜日 君はパンプキンパイ