ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

湯。

2012-11-18 21:06:27 | Weblog

高速道路。270キロを一気に走り。疲れた。
疲れたら温泉に入るしかない。

飯坂温泉。鯖湖の湯。200円。

先は見えた。ここからはした道で行こう。温泉パワーで走り切ろう。

うーん・・・温まったら、眠くなってきちゃったなぁ。


遠征。

2012-11-18 17:00:19 | Weblog

石巻へ向かっています。
月末には帰って来られるという話だったのに・・・どつもしばらく帰って来られなそうで・・・。

十日間くらいならば本さえあればなんとかなるのだけれど、二週間を越えるとなると退屈も極まる。
そうなると持っていく荷物が変わってくる。

そんなわけで、バイクでの遠征から変更。
バックシートにアコースティックギターとエレキギター。ベース。マッキントッシュとエムボックス、読み切れないくらいの本。何から何まで詰め込んで、車の旅だ。

これは楽しい遠征になりそうだ。

星の楽隊。

2012-11-18 04:14:41 | Weblog
大切なものだけを三日月に閉じ込めて
忘れたくはないけれど いつかまた時の果てで

唄は闇夜を抜けて君に降り注ぐでしょう
確かめたくなるけれど それはまた空の果てで

愛しい人よ 泣かないでくれ
傷つき泣き疲れたら・・・夜明けだ

僕は一人で星を見上げながら
見えない君の姿を思い出すのでしょう
星の楽隊唄が届く頃には
過ぎ行く季節とともに歩き出すのでしょう

目には見えないものと耳では聞こえないもの
そのココロどこかしらでつかまえてくれればいい

ずぶ濡れのまま 夢を見ていた
傷つき泣き疲れたら・・・夜明けだ

僕は一人で声を嗄らしながら
茜に染まる空には君を描くでしょう
星の楽隊唄が届く頃には
還らぬ季節とともに歩き出すのでしょう

I'll sing my song with my heart.
I'll sing my song with your heart.

僕は一人で君を想いながら
去りゆく季節の中を歩き出すのでしょう

経験則。

2012-11-18 02:53:02 | Weblog
唄を作ると、聴いてくれる人がいる。
唄が出来上がるのを楽しみにしてくれている人がいる。
・・・僕はつくづくし幸せ者だと・・・想う。

そんな風になるために、奔走した日々がある。
そんなことは当たり前だと、奢った日々もある。
そして今、僕は僕を、つくづく幸せ者だと・・・想う。

新曲のタイトルは、星の楽隊。今日はオーラスで演奏した。好評だったようである。
この何年かで1番いい曲だ。という感想は大袈裟だとして(あるだろ?他にも)、誰もが新曲の良さを口にするその曲は、名曲の可能性大だと経験が語っている。
曲がいいとか、歌詞がいいとか・・・そういうのではなくて、ソウル、魂がこもった曲。そんな唄なんだと想う。
魂の魔法にかけられた唄の名曲の可能性は低いと、経験が・・・語る。
どっちに転ぶかは・・・今は誰にもわからない。