ちーせんせいのちーはちーにーちゃんのちーね。
ヘンテコ学生の巻なんだけど。最近はビジネス文書の作り方とか、色々やってるんだけど。
最近授業の進みのスピードが上がりましてね、もう、誰もついてこられないくらいのスピードで進んでいるのであります。ただ一人を除いて。
そう、ただ一人とは、おれね。なんたってMac歴・・・うひひ。
みんながついていけないから、先生はてんてこ舞いなのである。あっちに呼ばれこっちに呼ばれ。みんな順番待ちなのである。みんな置いていかれないように焦っているので、先生待ちの時間ってのは辛いものです。
僕なんかはね、与えられた課題なんてのは瞬殺しちゃうからさ、先生に別の課題を出されるんですよ。もしくは、タイピングの練習なりなんなり好きにしていなさい的なね。
僕はせっかく勉強をしに来ているのだから、ちゃんと課題をやるのです。黙々と。
隣の席の女の子が、僕の肩を叩きます。
「すいません、これ、どうするんでしたっけ?」
これはね、さっき習ったでしょ?こうやって、こうやったら、ほら出来た!
後ろの席の女の子が僕を呼ぶ。
「すいません、これ、どうするんでしたっけ?」
これはね、まだ習ってないけど、ここをこうしたら出来たよ。こうやって、こうやったら、ほら出来た!
こんな具合に、暇人の僕には次から次へと声がかかるのです。
先生が教室を空けた隙に、遠くからも呼ばれます。
そこは先生が戻ってきて、自分の席を遥かに離れた僕と目が合うのです。そして、先生は何も言わずに大きく頷くのです。
そうです。もはや、先生公認のちー先生なのです。
先生の話は真面目に聞いています。さもなくば、みんなに教えてあげられないから。
先生の話を聞いている時に、隣のAB型の女の子が僕の肩を叩きます。
「こんなんなっちゃったんだけど、どうしたらいいんですか?」
今はダメだろ?今先生の話を聞き逃したら分からなくなるぞ!と思いながらも、
なんでこんなんなっちゃったの?AB型だから?それはね、ほら、ここがこうなってるから、ここをこうして・・・カチャカチャっと。
そんなんで、凄まじい授業のスピードに遅れをとる僕だったりするのです。わぁぁぁ。
あぁ、学校って、楽しいなぁ。
ヘンテコ学生の巻なんだけど。最近はビジネス文書の作り方とか、色々やってるんだけど。
最近授業の進みのスピードが上がりましてね、もう、誰もついてこられないくらいのスピードで進んでいるのであります。ただ一人を除いて。
そう、ただ一人とは、おれね。なんたってMac歴・・・うひひ。
みんながついていけないから、先生はてんてこ舞いなのである。あっちに呼ばれこっちに呼ばれ。みんな順番待ちなのである。みんな置いていかれないように焦っているので、先生待ちの時間ってのは辛いものです。
僕なんかはね、与えられた課題なんてのは瞬殺しちゃうからさ、先生に別の課題を出されるんですよ。もしくは、タイピングの練習なりなんなり好きにしていなさい的なね。
僕はせっかく勉強をしに来ているのだから、ちゃんと課題をやるのです。黙々と。
隣の席の女の子が、僕の肩を叩きます。
「すいません、これ、どうするんでしたっけ?」
これはね、さっき習ったでしょ?こうやって、こうやったら、ほら出来た!
後ろの席の女の子が僕を呼ぶ。
「すいません、これ、どうするんでしたっけ?」
これはね、まだ習ってないけど、ここをこうしたら出来たよ。こうやって、こうやったら、ほら出来た!
こんな具合に、暇人の僕には次から次へと声がかかるのです。
先生が教室を空けた隙に、遠くからも呼ばれます。
そこは先生が戻ってきて、自分の席を遥かに離れた僕と目が合うのです。そして、先生は何も言わずに大きく頷くのです。
そうです。もはや、先生公認のちー先生なのです。
先生の話は真面目に聞いています。さもなくば、みんなに教えてあげられないから。
先生の話を聞いている時に、隣のAB型の女の子が僕の肩を叩きます。
「こんなんなっちゃったんだけど、どうしたらいいんですか?」
今はダメだろ?今先生の話を聞き逃したら分からなくなるぞ!と思いながらも、
なんでこんなんなっちゃったの?AB型だから?それはね、ほら、ここがこうなってるから、ここをこうして・・・カチャカチャっと。
そんなんで、凄まじい授業のスピードに遅れをとる僕だったりするのです。わぁぁぁ。
あぁ、学校って、楽しいなぁ。