閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

徹夜話

2011-08-23 09:10:43 | 閃き
隣町にいる後輩から相談したい事があるからと、電話が入った

断る理由も無いので、翌日我が家に招く事になった

翌日、夕飯を終えた7時半頃に後輩はジンロの瓶を手にやって来た

勿論、後輩は車でやって来たので、それを出す訳にはいかないので、冷たいお茶を供した


肝心の話は世間話ばかりで、中々核心に触れないので「話は何だ」と切り出した


彼の相談はプライベートの事なので省略するが

彼なりに悩んでいた

元々話好きな男だが、いつしか空が明るくなっていた

時計は朝の5時になろうとしていた

ほぼ10時間の間、二人の叔父さんは真剣に話し合った

後輩は帰る時に「気持ちが少し楽になりました」と言って帰っていった

彼が帰った後、体重を計った所、2.3kg減っていた

早寝早起きの毎日を過ごしていた私には、徹夜は久し振りで

とても徹夜する体力など無いと思っていた

その日は2時間弱の睡眠時間で、さすがに一日辛かった

徹夜話は、もうやめよう
コメント
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