閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

峠を越える

2017-05-29 07:28:24 | 閃き
抱えている仕事の大きな峠をようやく越えた

書類作成に追われる中、先週末は出張の予定が入っていた

一応パソコンは持参していったのだが、車の移動であり、夜は客先との会食がセットされていてパソコンに向かう時間は皆無と言っても良い程に少なかった


転戦する車での移動は、何といっても朝が早い事に加え、自らがハンドルを握る必要がある

打合せを挟みながら、一息つく間もないほどの過密スケジュール

そんな中、いよいよ身体が悲鳴を上げだした

客先との会食を終え。ホテルに帰り大浴場で汗を流した後、マッサージの張り紙を見付けて思わず飛び込んだ

運良く直ぐに施術して頂いたが、40分という短い時間であったが随分楽になった

マッサージ効果は絶大で、施術して頂いた方の技術の高さもあったのだが、久し振りにぐっすり眠ることができて、翌日は期分良くスタートがきれた


翌日も移動と打合せを繰り返したが、客先の都合で夕食まで1時間程度の時間が空いた

本来は書類作成に時間を充てるべきだろうが、昨日の想いもあり、再びマッサージを40分依頼した

昨日よりは段違いに苦痛から快さに変わってきているので、直ぐに眠りについたようだった


土曜日に最後の仕事を終えて帰宅についたのは夕方近く、ここからひたすら車を運転して帰るのだが、家に到着したのは深夜になっていた

日曜日も会社へ行き書類作成に勤しんだが、流石に早めに切り上げて、長風呂で汗を流し、早めの就寝で体調管理に努めた


振り返ると大きな峠を越えていた

五里霧中と無我夢中

そんな言葉が頭の中に残っている

あと1週間、ラストスパートである
コメント
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