閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

バス旅行

2019-03-20 21:10:00 | 閃き
所属している奉仕団体の慰労と親睦を兼ねて日帰りのバス旅行が企画されたので平日だったが参加した

何かと忙しく、少しはノンビリできるという考えもあった

バス移動でも2時間圏内の近いところで、色々な場所に立ち寄るコースというが、敢えて詳細は見なかった

たまたま参加していた同級生と隣り合わせに座り話し合うのは何年振りのことだろうか


後部座席では出発と同時に宴会が始まる

我々は遠く離れた前席に陣取った

添乗員から到着しましたよ、出発時間は何時何分ですよというアナウンスを聞いて店内へ

物珍しい物を手当たり次第購入した

昼食を挟んで、見学も含めて買い物三昧

何も考えずに気の向くままである


瞬く間に1日が終わりバスは家路に向かう

振り返るととても楽しかったという印象しかない

思い起こせば日本中、海外も含めて出掛けているが全て個人旅行

日程から行程、時刻管理まで全て自分で作っている

それが今回は全てが人任せで何一つ気遣う事は不要である

こんな気楽な旅があったのかと、改めてバス旅行の魅力に気が付いた

又、参加したいと願うばかりである
コメント
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