ホテルのトラブル

番外編

ホテルにチェックインして最初に行うことは幾つかある

最初に行うことは灯りのスイッチの確認である

兎に角、ホテルによって灯りのスイッチの場所や方法が異なっているから確認する

そして、wi-fiの接続とコンセントの場所と数

海外での通信方法は幾つかあるが、レンタルサーバーにも限度があるので、ホテルのwi-fiは必須である

その後はアメニティや部屋の設備の確認

シャンプーやトリートメント 、ボディソープ等のアメニティやセーフティボックス、ランドリーバッグの有無


今回はテレビのトラブルが続発した

チェックイン後、テレビを観ようとスイッチを入れても全く映らない

フロントへ連絡して観ることが出来たが、翌朝は観たくもないヒュンダイのCMしか観られない

再びフロントへ連絡して修理を依頼

バタバタして無事視聴可能になった

何事も無いことが良い

古い日本語

台湾のご老人世代の方達は、ほとんど日本語を話すことができる

日本語を話すのは義父が訪ねてきた時位だろうに、いざ話が始まると立て板のごとく日本語が飛び出してくる

私は静かにお二人の会話を聞き入っていた

そこで気が付いたのだが、台湾のご老人は古い日本語が度々出てくる

今ではそんな言い回しはしないので、義父からは出てこないが、台湾のご老人にとってはそれが全てなのだろう

本来ならば具体的に紹介すべきだが、私もそのような言い回しはしなくなっているので、頭に残っていない

真に申し訳ないが、これは事実なのです