閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

誰かのリップ

2019-11-15 09:07:00 | 閃き
民宿の夜は寒かった

夕食会場へ向かうときは丹前を来て行くことにした


夕食が始まり酒が入ると身体が暑くなる

丹前のポケットに何気無く手を要れると何か入っていた

それは薬用のリップクリームだった


宴会はそんなどうでも良い事でも話題になる

持ち主は誰だろうか?若いか年老いてるか?

一時の話題になったが、リップスティックをポケットに戻してそのままにした

意外な事が起きるね