ご近所で突然の訃報が舞い込んだ
町内のご婦人が突然死でお亡くなりになった
そのご婦人は数日前にアップした大大吉に記載した伊勢神宮の公式参拝旅行にも参加されていて、同じバスに同乗し席も近くだっただけに私のショックも大きかった
知らせを聞いた夜にお悔やみに行ったが、心筋梗塞だったようだ
私は端のご主人に旅行の様子をお話ししながら涙した
故人は足が不自由で杖が必要なので長い距離は歩けない
従って、入り口近くの休憩所で我々を待つことになる
そんな不自由が有りながら旅行にも参加されていたのは、個人として出来るだけ参加するという前向きな気構えがあるからだ
まさに住民の鏡である
今は只、ご冥福をお祈りするだけだ