閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

どうすれば良かったの

2020-01-23 08:10:00 | 閃き
得意先の新年会に招待された

しかし、遠方まで出張に行き、その帰りに参加させて頂くというハードスケジュールである

出張での打ち合わせは順調に終えて帰宅の途に

そこから戻るには1時間に1本の特急電車に乗る必要がある

目的の特急に乗って一息ついたとき、電車が停車してしまった

凧が送電線に引っ掛かり撤去するという

動き出したのは30分以上経ってから、しかも多くの駅に停車し、終点駅手前の駅止まりになったので、結局1時間以上の大遅刻になった

当然客先にその旨、連絡を入れて駅からはタクシーで向かった


店は満席状態で入り口には本日満席の立札がある

入口で得意先の会社名や、所長の名前を言っても、そういった予約は無いという

所長や担当者に電話したが出てくれない

ひょっとして店が間違っているかもと、店を出てスマホで検索すると近くによく似た店名の店がある

決意してその店に歩きだした

途中で所長から電話があり、やはり最初に行った店だという

皆からは何故探さなかったのかとか、逃げたのかとか散々言われた

あの時、満席でごった返していた店内で、忙しそうにしている店員に何度も確認してもらい、内緒で予約リストも見せてもらった

後で知ったが予約は支店の若い社員の名前でしていたという

只、私は店の入口でクレーマーの様に大声で騒ぐ事だけはしたくないと考えていただけなのにね
コメント
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