突然、全国の学校で休校するように要請する発表があり戸惑いが広がっている
今朝のワイドショーではこの措置に対して肯定しつつも、その突然さや一方的な決断だと批判が目立つ
スポーツ選手上がりのコメンテーター等は勝手な自己主張を気楽に発言し批判するばかり
テレビ局の社員もゲストコメンテーターも結託して批判する
彼らは政府が危機感が無いと言いつつ、早く手を打てと言い
なにか手を打てば考えが浅い、独断過ぎる、官僚に任せすぎ等の言動が矛盾して言いたい放題だ
全国津々浦々、全ての人に対してキチンとケアする方策が良いに決まっているが、時間との兼ね合いもあり決断の躊躇が引き帰せない憂いを生む
こういった措置は早過ぎて悪くなるケースは少ないし、後々の検証で早すぎたと判断されても遅すぎるよりは良かったとなるだろう
間違ってはいけない
先ずは決断ありきなのだ
その決断によって様々な対策が講じられ、措置が取られるのである
災害と同じで緊急事態は批判するよりは行動だ
メディアは重箱の隅をつつくのではなく、政府が未だ対策していない点やケースを紹介し、より良い対策を政府に要望する放送にするべきだ
野党の先生がたも同じで、花見や再雇用の話は置いといて本来の議論を期待したい