閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

コロナが憎い

2022-09-21 10:12:00 | 閃き
遠縁に当たる先輩が急死した

具合が悪く入院していると噂で知っていた

今朝、奥様から電話があり先輩の死を知った

コロナ禍では家族でさえ面会が許されない

振動動脈瘤の手術を行い無事成功

しかし長い闘病生活で下半身の機能が低下しリハビリを続けていた

ようやく一人で立ち上がり車椅子まで歩き座れるまでに回復し、退院は明日か明後日かとなり

家も改装して車も乗降補助機能付きに変えて先輩を迎える準備が整っていればいた矢先の突然死

家族は当然だが病院関係者も驚かれた

毎日スマホのテレビ電話で会話は欠かさずしていたが、実際に面会交流できないのはコロナの常

私もお見舞いに行けず歯痒さを募らせていた

νノーマルだかウィズコロナだか知らないが、こんな非人道的な状況を生み出すコロナウイルスは憎さしかない