閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

夏対策

2012-08-08 07:04:34 | 閃き
脱原発のブログを書いていて考えてた事

昭和50年代の初め頃迄は車にエアコンは無く、あってもカークーラーだった

カークーラー無いのに、窓を閉めて涼しげな顔をしてたが、走り出したら慌てて窓を開けて風を入れてた


当然、家にもエアコンは無かったから

窓を開け放ち、簾や風鈴を吊し、かき氷を頬張った

扇風機が必需品だった


当時も茹だるような暑い夏だった

涼を求めて海に山に出掛けた


クールビズ等は無く、暑くてもネクタイを締めていた
ビルの屋上のビアガーデンへ良く通った

電車やバス、喫茶店にはクーラーが効いていて、良く利用して涼んでいた


そんな環境の中で、よく過ごしてきたものだ

熱中症という言葉は無かった気がする

現代人なら耐えられないかも知れない


立秋を迎えて今朝はちょっと暑さも安らいだが

まだまだ暑い日が続くだろうから、昔よりましだと思いながら、乗り切ろうと考えている
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