閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

緊急事態宣言について-2

2021-01-16 07:12:46 | 閃き
昨日のブログの続きだが結論的には

上久保先生は新型コロナはただの風邪であり

暴露(感染防止をせずにさらされること)してゆけば免疫を得るので

通常の生活でよいといわれているのである

ただの風邪なら何故大騒ぎしているのか?

それは新型コロナが感染症の第2類に分類され第1類扱いの運用をしているためである

上久保先生はせいぜい第5類のインフルエンザと同じにすれば、発症したときに病院に行き検査を受け、感染していても自宅療養で感知する

重症化した方だけを入院させれば医療崩壊は起きない

では何故、第5類に変更できないのか?

それは闇としか言いようがない


PCR検査について

PCR検査にはCT値という基準がある

日本はその基準が40~45と世界でも最も高い設定値になっている

このレベルだとウィルスの死骸も検知するので擬陽性になりやすい

世界中で最も安全な国といわれる台湾のCT値は推定限界値の32である

この数値だとかなりの数のウィルスでないと要請にならないが、擬陽性が減り、増殖している状態なので発症の可能性も高くなっている

つまり、台湾では日本が行っていた重症者の対応でよいということを証明しているということなのだ

このところの感染者数が増えているのはPCR検査数が増えているのと高いCT値によるものである

実行再生産数(何人の人に感染させたか)という数字が高くなっているのもカラクリがある

今までは感染者が発見されるとクラスターを調べるために、その感染者の周辺を検査対象としていたので、その数値が低かった

しかし、現在は発症者が多岐にわたるので周辺の検査が出来ずに、症状が出ている検査が主になっているために当然数値が高くなっているのだ

新型コロナはただの風邪なので冬に感染が広がるのはインフルエンザと同じである

インフルエンザと同じならば騒ぐことはないが、第2類に分類されているからこそ起きている現象なのだ

後遺症についてもインフルエンザや風邪と同じで後遺症が残ろ場合もあるのは違いがないとのことだ


ワクチンについて

ワクチンは弱毒性のウィルスを体内にいれて免疫を作る仕組みだが通常2年は必要

今、提供されているワクチンは遺伝子操作によるものだ

遺伝子の変化によって重症化させないようにするのだが、少なくとも10年スパンで安全性を確認する必要があるとのことで拙速な接種はやめたほうがよいだろう

私のような高齢者で遺伝子を残す可能性が無い者は実験的に接種してもよいだろうが、将来のある若者はやめたほうが賢明だろう

まとめは、また明日




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