生物学者でもないし地質学者でもないし、宇宙学者でもない私の独り言
いつの時代か地球に海ができて海藻などの植物が生息し海中のCO2を吸収し光合成を行って酸素を出した
その酸素を吸収してCO2を出す動物が生まれ海中でCO2と酸素の循環環境がうまれたが、圧倒的に植物が多くCO2量が多い状態でバランスが出来ている
海中に飽和するCO2や酸素量は大気と均衡するように排出や吸収を行うため大気中にもCO2や酸素が増えてゆく
海面の下降によって大気中に残された植物が大気中のCO2によって光合成を行い酸素を放出する進化を遂げ、次いで動物も陸上での生活ができる様に進化していった
CO2と酸素のバランスは時代と共に変化してゆくのだ
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