NHK大河ドラマで関ヶ原の後の回
家康が秀忠に行った言葉がとても重要だった
真田攻略に手間取り、関が原に間に合わなかった秀忠を家康は皆の前で叱責した
秀忠が色々遅れた理由を並べても家康は一切を聞かずこう言った
真に理不尽な事よのう
だが、結果は全て上に立つ者が背負うものである
上手く行った時は部下の手柄にし
失敗したときは自らの責任とするものだ
上に立つ者はこの事を理解できなくては務まらない
自分に責が無いことも自分が悪いと納める理不尽さを受け入れられない者は上には立てない
最近、日大や政府、官僚、政治家の見苦しい会見を見かける
相応しく無い人の気がしてならない
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