緊急事態宣言が発令されてから1週間が経過しようとしている
全ての国民が在宅しなければならない訳では無い
休業要請が有る無しで国民の受け止め方が異なる
休業要請が出ている業種で働く方々は補償が明確ではないものの、取り敢えず家に居て休みになっている子供達の面倒をみることができて、感染リスクも減らせる
対して休業要請が無い業種は出勤しなければならないから、子供達の面倒をみることが出来ないし感染リスクも高い
この差を感じながら、どうしても稼働させなければならない仕事もあることも国民は承知している
欧米で医療関係に勤める方達にエールを贈る光景が報じられるが、自分に代わって戦ってくれているという意識があるからだ
どこまで休業要望を出すのかは大変難しいが、その様な意識の中で国民は働いている事を政府はもっと自覚すべきだ
何度も書いているが、余計な情報は誤解を招くが、パニックにならない様に事実を国民に報せる様に願いたい
二次感染の報告も有る中だが、今出来ることを頑張るしかない
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