閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

居酒屋の勘定

2010-09-14 06:37:02 | 閃き
仲の良い友達らと居酒屋等に行き、盃を酌み交わし、語り合うのは楽しいものだ

酒が進む程に会話が重なり、注文する料理も増えてゆく

そして大いに盛り上がり、そろそろお開きとなる時、勘定をしてもらうのだが、皆が気にするのは割り勘の金額だ

ビールが何杯だったかとか、注文した料理が来たかどうかは確かめない

酔った事もあるが、誰も覚えてはいないだろうし、レジで釣りと一緒渡されたレシートを確認してるのを見たこともない

これは店側はけっして間違っていないという安心感と、信頼の上に成り立っているからと言うしかない


以前台湾へ行った時、20人程で会食したのだが、酒はもとより、料理も食べきれない程の量と種類が出され大宴会となった

支払いはその宴会のホストである老師がされたのだが、供された内容を店側に質問しながら確認して、支払われた事が大変印象に残っている

老師も、かなりお酒を飲んでいたのは言うまでもない

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