外出を控えての休日の過ごし方は難しい
天気がよく暖かな日では家の中に居るとムズムズしてくる
そこで妻が懸案になっていたウッドデッキの解体をやろうと言い出した
13年前に作ったのだが、風雨に晒されて所々腐ってきた
木材を交換して補修してきたが、土台まで及ぶようになり、孫達が怪我をしないかと心配になっての事である
丸鋸と大きなバールを使用して解体する
丸鋸は電動だが、これが意外と危険
切り終った時に板が跳ねるので、しっかり丸鋸を両手で支えないと脚を切ってしまいそうだ
その為に先ず板材の半分食らいに切り込みを入れる
その後で横に切り進めるのではなく、上から切り下ろす様に一本ずつ切って行くと意外に衝撃が軽減される
半日ほどでバラす事ができた
山の様になった木材は市の焼却場へ持ち込む事にした
これもシルバーだから出来る仕事
撤去後に現れたのはコンクリートのたたき
溜まった落ち葉や泥を取り除くとちょっとした遊び場ができる
ウッドデッキもよいが、孫達と決めて行きたいと思っている
良い休日になった
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます