閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

有名ラーメン店

2013-08-13 12:45:59 | 閃き
久し振りに、有名ラーメン店へ立ち寄った

この暑いのにラーメンで無くてもとも考えたが、入る事にした


店内に入ると、既に行列が出来ていて、並ぶ事になった

入り口で名前を書き、待ち合いの椅子に腰掛けて待った

カウンターを見ると殆どが大盛を食べている

程なくして、名前を呼ばれ、カウンターに腰をおろし、ラーメンを注文した

すると、店員は「ラーメンだけでよろしいですか?」と聞くので、ハイと答えた

大盛やチャーシュー麺ではなく、普通サイズなら、ライスか餃子を頼みなさいと言っているようだ


右隣に座った客は、普通サイズに餃子を注文した

左隣に座った客は、まるで岩の様な身体の若者だった

そして注文したのが、大盛チャーシュー麺にライス大と餃子だった

私は耳を疑った

大食いとまでは言えないだろうが、大した量だ


暫くして運ばれて来たのは、洗面器並のラーメンと、どんぶり山盛りご飯、餃子である


有名ラーメン店だけあって美味しいのは判るが、あの量は凄い

めったに食べられないからなのだろうか


美味しいものでも、適量がある気がする

左隣の若者には、あれが適量ということなのだ

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