閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

007

2013-01-20 14:53:21 | 閃き
休日に次女の帯祝い用の腹帯を届ける事になって妻と出掛けた

妻と出掛ける事は珍しく無いが、今回はついでに映画でも観たいと考えていた

何故か、この所007の映画が気になっていたからだ

私のお気に入りの映画館は50代以上の夫婦は割引があり、二人で2000円とお安いのだ


次女の家に腹帯を届け、毎度の様に昼食を一緒に済ませ映画館に到着したのは上映時間ギリギリだった

当然観る映画は、007スカイフォールだ

やっぱり、この手のアクション映画は映画館に限る

妻も眠ること無く楽しんだ様だ


ダニエル・クレイグになって3作目になるが、もう年齢を感じさせる内容で、ネバーセイネバーアゲインにも似て少々期待外れだ

やはりジェームズ・ボンドは永遠のヒーローであって欲しい

Qが代わりMも変わって、新しいボンドになるのかもしれない


ボンドといえば酒と女だが、この作品は淡白で硬派だ

そう感じて、家に帰ってからは、007映画を第一作目から観直しているが

やっぱりボンドは酒と女なのが良い

生死の境界にいる仕事でありながら、酒や女に気を引かれてしまう所がボンドらしさだと思っている

携帯もバソコンも衛星もな無い時代ならではの面白さがある

番外編も入れて24作品は長い時間が必要だ、それにしても女性は美しい
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 賀詞交歓会 | トップ | 強硬姿勢 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

閃き」カテゴリの最新記事