閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

思惑2

2012-12-22 11:47:46 | 閃き
夜9時過ぎ到着してホテルにチェックインした

夕食は列車の中で呑んだ酒で満腹状態

風呂に入り、そのまま眠った


翌朝は睡眠も十分で目覚めた後、普段は食べない朝食も食べて仕事に臨んだ


一意専心とはこんな事だろうか、思いの外上手くいった

上手くいったと言うよりも相手が上手く無かった

昨日の流れが続いているのか、良い流れに乗っている

反省会も、客先は言葉少ない

こちらとしては、それなりの成果を残して終えられただけで満足している


帰りの列車の乗り換え時間の都合で時間が空いた

いつも時間が無く食べられない、ホームの立ち食いそば屋に足が向く


いつもの、かき揚げ蕎麦を注文した

熱いツユと麺を啜るように口の中に掻き込む

やけどしそうな位熱い口をハフハフしながら一気に食した

丁度一杯間食して電車に乗り込んだ

当然座る事が出来て程なく眠りについた


目覚めると下車する駅の手前

そそくさと身支度をして、妻の迎えの車に乗った


妻にこの思惑の一部始終を語った

妻は黙って聞いていたが反応は無く、それで終了した

これも思惑の内と言いたい所なのだが、やっぱり期待半分、現実半分なんだなぁ
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