公明党が衆院選の公約に掲げた年金生活者へ一律5000円を支給するという案について見直しがされている
見直されている理由は5000円では額が少なすぎる
高齢者への票集めのバラマキ
年金生活者だけでなく子育て世帯にも広げるべきだ
等の意見があるという
そもそも、この案はコロナで休業などにより収入が減った対策に該当しない高齢者の就業者向けという前提だった
だとしたら、このようなバラマキの方策よりは世帯収入額による救済を考えるべきだろう
現在の国民年金だけでは家賃も支払えないと言われ食費を稼ぐために老体に鞭打って働かねばならない老人世帯がある
こういった世帯には生活保護や年金の増額など基本的な支援を考慮すべきだろう
5000円でも欲しいという声もあるようだが一時的だ
こんな紛い物に騙されないで次の参院選はしっかり託せる政治家を選ぼうではないか
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