閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

続・風邪

2011-12-21 06:43:59 | 閃き
風邪は簡単に去ってくれると思っていたが、そんなに簡単にはいかなかった

くしゃみ、咳、鼻水、鼻詰まりは無いが、寒気と頭痛がひどい

特に頭痛は夜中から明け方がひどくて眠れない

体温は37℃ちょっとで、そんなに高くないのに、寒気がひどい


仕方なく、近くの診療所に行った

診療医は症状を一通り聴いてから、血圧を測り、聴診器を当ててから言った

「風邪では無いですね」

私は耳を疑った

「血液検査をして、結果によっては総合病院で診てもらう方が良いですね」

結局、血液を採血して、痛み止めの薬をもらっただけだった


病気が判らないのなら何故、血液検査をするのか?

総合病院へ行けば、どうせ又、血液検査をする事になるだろう

カルテが共有化されていないから仕方無いが、余分な処置は無くしたいのは当然だ


以前「再建策」でも書いたが、こういった所が外来患者を減らす要因だ

当てにならないなら、最初から総合病院に行った方が無駄が無いし、早い


そんな事に腹を立てていたら、益々病気がひどくなりそうだ

今も寒気と頭痛に悩みながらブログを書いているが

単なる風邪であって、早く治したいと願っている


それにしても、あの若い診療医には腹が立つ
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