閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

まだやってる国葬反対

2022-09-14 08:05:00 | 閃き
安倍元総理の国葬まであと20日を切ったというのに、まだ反対だと言って騒いでいる

国会議員の中には国葬の招待状をSNSにアップして欠席だとわざわざ自慢気にしてる輩もいる

どこまで人間性に欠る行為をするつもりであろうか

国会の閉会中審査で未だに政府の一存で良いか?、よさんきぼは適切か?など不毛な質疑を続けている野党は無能なのか

個人の葬儀でさえ場所を何処にするか、香典返しや引物をどうするか迷うところ

実際に何人の弔問者があるか、幾ら香典などが集まるか、総費用は幾らかかるかは実際に行ってみないと解らない事だ

終わってみて色々反省点があり、会場が適当だったか?予算は収支はどうだったか?が判明する

従って閉会中審査での野党の質疑はこの後で判明する項目ばかりであるのだ

終了後の反省において費用の使途は適切だったか、安全面での手段は、来客の対応は等、国葬として適切だったか問えば良いだけのことだ

それなのに、立派な国会議員ともあろうお方が反対反対の先導的行動を取るとは日本人として恥ずかしい

遠い昔の風習の村八分でも火事と葬式はきっちり付き合う

この心が解らぬ人は日本人では無いのかもしれない

招待された方達で欠席した方は自ずとハッキリする

わざわざ欠席を政治的に利用するのはさもしい行為だ

欠席する場合は黙って欠席で葉書を出すか無視すれば席は用意されない

その分出席される方達に良い席を明け渡す方が幾ばくかは役に立つ

国葬に反対するなどはそろそろ止めたほうが良いだろう




超高級飲食店の敷居

2022-09-02 08:00:00 | 閃き
最近のグルメブームで飲食店の評価サイト情報の高さで店を選ぶ風潮が出来上がってしまった

利用者からすれば皆が美味しいと言っている店を頼りにすれば間違いが無く美味しい料理が食べられると利便性もあるようだが

評価の数で左右されて個人の好みや新規開店店など埋もれてしまう店からすれば真に厄介なサイトとしか言いようがない

そんなグルメサイトで数年に渡りトップの位置にいるお店が住まいの近くにある

遠方に住む後輩から是非行ってみたいので紹介して欲しいと言われて予約を入れた

別段、直接予約を入れられないほど敷居が高くはないだろうが、30年来の利用者なので多少の融通は効くかもしれないと考えていた

予約を依頼してきた後輩は、以前彼の地元に遊びに行った時に過分なる接待を受けたので、ここは兄貴分として男気を見せようと酒を差入れすることとして営業時間外に店に行った

大女将にあって世間話をしたあとに差入れのことを話すと喜んで引受けてくれた

酒の金額を訊ねると1万円だというので、支払ったが男気は高くついた

コロナ禍でここ数年来ていないが、グルメサイトトップの店の価格は数段アップしていたようだ

敷居が高くないと思っていたが、高くなっている現実を目の当たりにしたよ



防災の日

2022-09-01 09:46:29 | 閃き
今日は防災の日

最近の不順な天候と相変わらずの地震予測で防災に関する意識は否応なしに高められている

重大な災害が起こってからでは遅いので、こういった対応は大切であるのだが、日常しか関心のない方々にとっては面倒で煩い事くらいにしか捉えていないだろう

ところで最近使用される100年に一度という表現は100年に1回という意味ではなく

100年に一度くらい珍しい出来事という意味である

だが、頻繁に起きるようになると、その表現は相応しくなくなる

確かに私が子供の頃の60年前と今の気象は異なっているように感じるので地球環境は変化していると考えている

最近政府が主導しているBCP(事業継続計画)は災害等に被災した場合でも事業を継続するためにはどのような対策を事前に検討し取組む計画のことで
非常に大切なことだ

常に変化する世界経済は誰も予測出来ないが、常に変化を注視して事前に対策を講じることが事業継続には不可欠だ

この対策項目の中に自然災害要因も入れて考えようという指導であって難しい事ではない

備えあれば憂いなしは今できた諺ではない

地震や風雨災害に悩まされてきた島国日本の経験から生まれた諺なのだ

日々の生活に追われる中で、少しでも考えておくことが大切だ