誰かに物を送付しようとするときに、いつも気になるのが、郵便とクロネコとどっちが安くできるのかということです。
現在ヤマト運輸は、ネット通販の増加とその配送システムを成立させるために増加した、ドライバーの負担軽減を目的として、配送システムの見直しや、運賃の27年ぶりの値上げをしようとしています。以下の運賃等は、今後予定されている郵便やヤマト運輸の送料見直しが行われる前の時点における条件を基にしています。
≪レターパック≫
重量が1kg超・4kg以下で、厚さが3cmまでのものなら郵便の『レターパックライト(360円)』、同重量で厚さが3cm超のものを送るときは、郵便の『レターパックプラス(510円)』がポストに投函でき、追跡サービスもあり、最も安価です。このサービスを利用するには、専用の厚紙封筒(A4サイズ 340mm×248mm)を購入する必要があります。
最も安価な送料は何か郵便局で判断を仰ぐと、「レターパックプラスは、所定の厚紙封筒に入りさえすれば細かな大きさは気にしない。」とのこと。
それでは、4kg超、縦25cm・横20cm・厚さ5cm以内の物を発送者と同一県内に在住する人に送るとき、郵便小包である“ゆうパック”とヤマト運輸の“宅急便コンパクト”では、どちらが安価になるのでしょうか。比較してみました。
≪ゆうパックの場合≫
(1) 縦・横・厚さの合計が50cmなので、荷物の大きさが60cm以内の『60サイズ』に該当する。
(2) 重量は30kg以内。
(3) 差出地、宛先地ともに同一県内。
としたとき、料金(消費税込)は690円。
更に郵便局窓口に荷物をお持ち込むと、1個につき120円の割引があるので、570円になる。
≪宅急便コンパクトの場合≫
(1) 専用BOX購入代金65円。(ヤマト運輸直営店または取扱店で購入)
(2) 専用BOXの外形寸法は、縦25cm×横20cm×厚さ5cm。
(3) 重量制限なし。
としたとき、料金(消費税込)は594円。
更にヤマト運輸直営店、取扱店へ持込みの場合、1個につき100円の割引があるので、494円、Box代と合わせて559円になる。
ヤマト運輸の取扱店には、宅急便の看板や幟がでています。“コープこうべ”などのサービスカウンターでは発送の受付をしてくれますが、取扱店ではないので、注意しなければなりません。
今回試算の対象とした物品の場合、ゆうパックも宅急便コンパクトも大差ありませんでしたが、送付先が同一都道府県内ではない場合やサイズが大きくなったり、重量が重くなったりした場合には、それぞれに優位性があるようなので、個々のケースで試算してみる方が良さそうです。
【関係サイト】
○ 郵便局・ゆうパック・ 地域(都道府県)別の基本運賃表
○ 郵便局・レターパック
○ ヤマト運輸・宅急便コンパクト
○ ヤマト運輸・ヤマト便
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○ スマートレターとは
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