えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

コンバースの話

2025-01-29 | お気に入り

コンバースと言えば、オールスター、チャックテイラー、HIにOXなど様々な呼び名があります。

ワンスターやジャックパーセルは置いておき、スタンダードなオールスターについて。

米国ではCT70というモデル名で、日本で買えない事から人気のモデルの様です。

私の様に、スニーカーに高額をかけたくない者には日本で売っているUSオリギネーターを買えばいいだけの事です。

 

あまり詳しくはないのですが、私が5GTIに乗っていた頃に履いていたオールスターHIは、今手に入る物よりもつま先が細身でありました。

小さい足の方はあまり気にならないのかもしれませんが、それなりの大きさがあるとボテっとした印象になります。

そこへいくとUSオリギネーターは、その名の通りUS版を真似ているのでしょうか、つま先のラバー部分は小さ目となりスタイリッシュなのです。

基本的にUSオリギネーターばかりを買いますが、ここのところでUSオリギネーターの中でもそのつま先の大きさが異なる事を知りました。

モデルによる微妙な違いくらいは当然承知していましたが、がっつり小さいモデルに出会いました。

中学生の頃に履いていた「MADE IN USA」モデルがどれくらい小さかったかなんて覚えていませんが、これで十分なほどにスタイリッシュ。

 

そんなモデルに出会ったのが、10年ぶりに買ったHIカットモデル。

レザーモデルやジップモデルなど使ってきましたが、初心に帰ってキャンバスモデルのHIを買ってみました。

レザーにはレザーの光沢が合うパンツがあり、濃い色のキャンバスが合うシーンもある。

途轍もなく種類が増えたオールスターだけど、USオリギネーターシリーズを何気に充実してくれているのは嬉しい。

伊藤忠が自由貿易を止めたのですから、これからも魅力ある製品をお願いします。

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IRC JETTY PLUS

2025-01-26 | チャリ

クリンチャータイアの値上がりも凄まじい。

1万円/本に迫るものも珍しくないご時世でありますが、どれくらいの人が違いを知れているだろうか。

ケーシングによるしなやかさ、軽さ、グリップ、耐パンク性能と、大きく分けるとこれくらいの違いでしょう。

 

あくまでも私の様な使い方(レースやヒルクライムなどしない)ですと、その差は乗り心地と軽さだろうと思います。

その乗り心地も、空気圧を若干低めに設定すると当然に良くなるのも事実です。

まぁまぁそれよりも、高いタイアと安いタイアの一番の違いは見た目にあると、私は思う。

車のタイア同様、高いものがカッコいいのである。

例えば、コンチネンタルのGP5000とウルトラスポーツでは、そのレターからして違うものです。

簡単に言えば、レターに力が入っていないタイプです。

まぁ3600円くらいのものと、11000円のものが似たような見た目でいいわけもないもの。

 

昔からMTBに色々なタイアを入れたりしている私は、高級タイアから廉価版まで良く知っていると自負しております。

そんな私が価格の割にいいと久しぶりに驚いたのは、IRCのジェティプラスです。

艶感もあり、レターもいいしパターンもなかなかで、シュワルベワンあたりよりも全然好み。

グッドイヤーのイーグルスポーツよりもぜんぜん、コンチのグランプリよりも、ミシュランのリチオン3あたりよりもイカシテル。(あくまで私的に)

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さらばRC

2025-01-24 | 車関連

また一台過去のものとなってしまう車種が出てしまいました。

それが一時でも自身が欲しかったと思う車種であるのだから、私の趣向は少数派なのかもしれない。

レクサスの2ドアクーペ、RCの生産中止が決まった。

LCがとんでもないほど販売台数が少ないとは知っていましたが、RCはいかほどのものだったのか。

 

私が欲しいと思った頃(4年くらい前だろうか)、試乗をしてみて2Lターボでは足らず、2.5LのHVもダメ。

こうなると3.5LのV6という事になるのですが、この3.5Lが欲しいとは思いませんでした。

とりわけ評判のいいV6でもありませんし、できれば2.8~3.0Lのハイパワーモデルであったらありがたかったと思います。(レクサスの方向とは違うのだろう)

それ以上が欲しければFなんです、と言われることでしょう。

確かにFに積まれる2UR-GSEはV8の5Lノーマルアスピレーションで、その金額がお得に感じるほどのレスポンスを持つという。

ISFと同様に481馬力をFRで受け止めるというレアな車種である。

乗ってみたくはありますが、欲しいとは思わない。(乗ったら分からないけれど、たぶん)

となると、3L程度の方が売れたのだろうと考えます。

すると過給機を付けなければならず、燃費などいろいろな事情もあったのかもしれません。

 

なんにしても、先日のエクストレイル(レザーシートの4駆)が500万する時代でしたから、3.5Lを積んだレクサスが660万から買えたのは高くはなかったのかもしれません。

とは言え、10年以上前に発売されたRCは、二代目IS同様にマイナーでテコ入れをしてきた車両です。

フルモデルに近いほどの改良を加えた事も知ってはおりますが、乗り込んだ瞬間にひと世代前のメータークラスターに新しさを感じないのも事実です。

作りが良くても、今の時代であればクラウンスポーツの内装を好む人の方が多いと感じます。

 

噂ではLCとRCを統合するなんて噂もある様ですが、どうなのでしょう。

となると、ISはどうなるのだろうか。

レクサスも、UXやLBXなどの小さなモデルを追加していますが、もっと作り込んだAセグメントなどできないかと期待します。

時代とともにレクサスのあり様も違ってくるのだと思われます。

中途半端じゃ絶対に売れないだろうけれど、「大きい=立派で高級」という昔の概念を吹っ飛ばせる程のデザインでのAセグ。

タイトル画は、次期トゥインゴ(EV)の予想らしいが、このプロトデザインに負けないほどの振り切ったデザインが欲しい

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バッテリー(その5)

2025-01-22 | AMG C43
翌日に乗った時、また始動後5分くらいアイドリングストップがかかりませんでした。

その後5分も経たずにかかる様にはなりましたが、何かおかしいと感じました。

今までにバッテリーを新品交換した後、こんなにかからなかったのは製造年が古いものをつかまされた時だけです。

高級品を入れたのに、真冬だからといって満充電状態でこんなことがあるだろうかと。

 

念のために、買ったショップへ聞いてみたのです。

アイドルストップのかかりが悪いように感じますが、間違いなく満充電出荷をしていただいているかと。

するとその日のうちに返事が来て、倉庫部門への連係ミスで追い充電出荷をしていなかったと。

そして、直ぐに満充電したものを新たに手配するという事になりました。

喜ぶべきか、憂うべきか、迷う程に面倒くさい。

重いだけならばまだしも、特にプラス側のターミナルが邪魔をしてすんなりと入らない。

腰を痛めてしまいそうだが、C43を最高の状態に持っていきたいと思うに労力を惜しんではいけないのだ、と思う。

 

いよいよC43の記事がシビックに並び、まもなくクラブマンを超え、ゴルフRや335に迫る。

50本以上記事を書いたのは、F20とGTIだけなのですから頑張ろう。

路面状況の悪い幹線道路を走っていると、ランディング後の旅客機みたいにガタガタいうけれど、今の自分の好みにドンピシャなC43。

これくらいハマったのは、5GTI以来かもしれない。

次に何に手を入れるかとすれば、古くもないのにショルダーの削れるフロントタイアだろうか。

リアは問題ないからフロントだけ変えるなら当然に今のポテンザ007

4輪替えられるものなら、コンチネンタルのスポコン6。

しかし、どんなタイアを履いたってアッカーマンジオメトリーの関係でフロントのショルダーは潰れてしまうのは致し方ない。

そこも正にスポーツカー然としていて、気に入っているのです。

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修理費用260万

2025-01-20 | 車関連

知り合いに、車の修理も相談されること多々あります。

メカニカルなものではなく、ぶつけたりこすったり、もしくは事故であったりしたもの。

頼まれると、私が信頼をしているお店を紹介するのですが、先日も一件ありました。

 

もともとちょっと擦っていたらしいのですが、そのうち直そうと思って半年も経ったころに事故にあいました。

これは直す以外にないので、頼まれたという次第です。

実際に私が見てみると、これで半年も乗っていたのですか?というダメージでした。

まぁ古い車ならばまだしも、新車で買って1年も経たない輸入車です。

自分で擦ったのが左サイド、事故が右サイドで、左が自身の車両保険で右が事故の過失割合による保険修理でした。

 

持ち込んだ際、お店の担当者が見てすぐに、「どちらも片側だけで100万を超えます」と言っていた。

ドア、バンパー、ホイールは交換となるだろうという事でした。

完成したというので聞いてみたところ、なんと260万弱になったとか。

いくらなんでも保険を使わなかったらここまでの額ではなかったのだろうけれど、すごい額となりました。

800万を超える車両ですけれど、これが例えば300万弱のモデルだったら廃車ということなのだろうか。

もちろんドア一枚の価格も違うでしょうから同じ箇所の修理だったとしても、ここまで高くないとは思いますが、一体車両価格の何パーセントまでであったら直すものなのだろうか。

車両価格と言うよりも、その時点での時価も関係してくるのかもしれないけれど。

 

お店側からすると「いいお客さん」なんでしょうから、今回も恩を売れました。

タイトル画は、メルセデスのピュアスポーツ

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