えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

バッテリーチャジャー

2025-01-18 | 車関連

兄弟にもバッテリーの調達を頼まれ手配しました。

そのショップは初期充電してからの出荷をお願いできる店ではありません。

在庫は持たず、メーカー(代理店)倉庫からの出荷であるそうです。

 

そのバッテリーを、初期充電をするべく繋いでみたのです。

すると残量は60%以下であり、充電から7時間経っても満充電とはなりません。

ちょっと心配になり充電器メーカーへ連絡してみたところ、「新品であればそのまま続けてFULLまで持っていってください」という。

最後のほうは微電流として時間をかけてゆっくりと満充電に持っていくという。(これが負担のない充電だとか)

結局、充電が終わったのは12時間後で、やっとFULLとなりました。

こういったものを目の当たりにすると、やはり初期充電は重要なのではないかと考えるのです。

 

バッテリーは奥が深い。

初期充電が寿命を延ばすとか、そもそもがかなり放電をしてしまっている程古いバッテリー自体良品ではないとか。

代理店の倉庫から出てくるものが過放電という事はないとは思いますが、一昨年に手配したバッテリーの製造年がかなり古いと指摘されたのも事実です。

良く売れている製品を買うのも対策の一つかもしれません。

確かにディーラーやUsedショップで入れてもらったバッテリーに問題があったためしがない。(今回の再生品を除く)

まぁこれからも吟味して、バッテリー交換は続けていくつもりです。

 

タイトル画は、マイナーの入ったQ8

この画像を見て、セダンに見えたのは自身の目も時代に慣らされたのか

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赤のエクストレイル

2025-01-17 | 車関連

夕方を少し過ぎた頃、前に走る車が気になった。

赤いSUVであるが、何だったっけ?と。(普通に走っている車で、分からない事は限りなく少ない)

信号で止まると、そいつは日産のエクストレイルであった。(現行型)

今エクストレイルの販売台数は、NXやフォレスターに後れを取り、ZR-Vにも抜かれているらしい。

 

コンサバなスタイルの中にも新しさを感じられる安心できるデザインかと思います。

どの車もそうですが、色によってその印象が違うものです。

久しぶりに、「この車のこの色」というマッチングに惚れました。

なんたって無国籍感がいい。(夕闇に浮かぶテールデザイン)

昔ガイシャなんて呼ばれていた頃の輸入車に見る「シンプルなのに何か違う」的な。。

他の色だったならば、ここまで印象に残らなかったのは間違いない。

G-e4orceグレードで、タンのナッパレザーを選んだだけで495.5万。

高いが、、2モーター式のハイブリッドに燃費こそ劣るが、e-powerで存分に走れるのはいいと思う。(燃費ではなく加速力として)

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駐車監視録画

2025-01-16 | AMG C43

新品のバッテリーを入れた翌々日、10キロ先まで所用に出かけた。

すると、最初の信号でアイドリングストップがかからず。

そうか、やはり満充電にはなっていないのか。

では充電してしまおうと、その所要の後、久々に首都高へ向かった。

 

ガソリンも高いし、首都高だってもっと高い。

そんな中わざわざ走るってのもなんですが、週末の空いている朝にちょっと43を回してやりたいと思い向かったのでした。

充電器を借りたのだから充電すれば良いのだろうけれど、ターミナルを外さずに充電するのが良いことなのか、悪いことなのか分かりません。

大きな電圧をかけなければ、オルタネーターからの発電と一緒だという意見もあったり、それは違うという意見もあり、何が何だか分からない。

簡単に外せる位置(外しやすさ、乗せやすさ)ならば外しますが、もうあの邪魔なターミナルを避けて23㎏もあるバッテリーの載せ替えをしたくはありませんので、一気走りをすることにしたのです。

 

郊外に向かってからC1を目指すコースでした。

出発から約2時間、90kほど走りましたのでバッテリーも満足したのではないかと考えました。

 

戻って、ふっとドラレコに写る首都高の景色は(走りは)どうだろうと気になり、マイクロSDを取り外して見ることにしたのです。

セットしてみてみると、駐車場からの景色ばかりで走っている画像がありません。(衝撃検知映像には少し)

よくよく見てみると、常時監視システムの設定がエンジンOFFの後12時間という設定で、更には最高画質を選択してありました。

となると、1つ当たりの容量が大きいので、あまり時間を遡れずに駐車してからの画像ばかりとなっていたのです。

なるほど、今日はこの設定を見直すべくこういった流れになったのだろうと思ったのです。

説明書を見てみれば、録画時間は30分から選べるようで、12時間はとても長いと知りました。

 

ここで、待てよと考えたのです。

前後にドラレコが付いており、駐車後12時間撮りっぱなし。

更には最定電圧が11.8Vで常時駐車監視を止める設定だったと。

これって1日おきに乗って充電がされるような車であれば良いですが、週に1回くらいであればバッテリーには負担なのは間違いないでしょう。ましてや再生品です。

少し合点がいきました、確か335は駐車後30分くらいの設定だったような気がします。

Usedで買った際、ドラレコの設定などあまり確認していませんが、一つ教訓となりました。

デパートの駐車場に停めた際など、監視しておきたい場面もあります。

そういう時は手動なのか、、それともいつも3時間くらいだろうか

なんにしても、シガーライターに挿す電圧計を常備することとしました。

 

タイトル画は、マツダが欧州導入を決めたセダン型EVのマツダ6e

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実際にしてみたバッテリー交換

2025-01-15 | AMG C43

今、何が入っているかを確認してみると、純正のメルセデス版のVALTAでした。

よって、、同じものを入れるのは面白くありませんから、ちょっと気張ってMOLLとしたのです。

 

先人たちのリポートを参考にし取り掛かりましたが、一番苦労したのはバッテリーステイを緩ませる部分です。

このボルトを緩ませすぎるとステイを外してから付け直すなんて情報がありますから、慎重になるわけです。

かなり緩めましたが、あまり動く気配のないステイ、180度回すごとにバッテリーを揺らして試すこと10回以上、ようやく外れたのです。

ここまでで1月の気温の中、額から汗が落ちるほどに夢中でした。

ここから更に、+側ターミナルを外したところからバッテリーを引きあげる作業が辛い。

なんとかクリアして、今度はそこに落とし込む。

何でもそうですが、一度やってしまえばコツがつかめます。

しかしコツを掴まないまま力を入れ過ぎれば、爪が折れたりネジを舐めます。

 

23Kgもあるバッテリーを持ち上げて、そして新しいものものをインストールするのは辛いもの。

狭くなければ簡単で、メモリーキーパーを使えば心配事も減る作業でありました。(小さい鰐口クリップとは大違い)

でもですね、バッテリーをディーラーで入れること考えると半額以下で済むのでした。

 

インストール後、試しに走りますが、1kくらいの場所でアイドリングストップをするには足りないとするマークが点灯。

えっ、もしかしてお店で満充電出荷をしなかった?ともやもやしていたら、次の信号ではAマークが点灯しエンジンが止まる。

なるほどなるほど、そういう事かと。

何にしても、このバッテリーの初期状態を上げるべく、明日も乗ろうと考えます。

 

今回のバッテリー、金欠を知って子供がバッテリーの半額をお年玉から出してくれました。

子供を車好きにして良かったと、つくづく感じたものです。

 

そして今までのバッテリーを、借りたバッテリー充電器につなぎ、どんな状態であったかを確認しました。

すると、まさかの容量60%以下と出ました。

今回の再生バッテリーに関しては、ハズレに違いありません。

そもそも再生バッテリーは、再生をする業者によっても違いがある事が一つ。

そして、再生させる前のバッテリーの状態によっても出来が違うものだそうです。

当たりはずれを承知してそのコスパを取って買うならばまだしも、新品を約束して入れるものではないのでしょう。

 

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バッテリーの交換方法

2025-01-14 | AMG C43

再生バッテリーと決別し、新しいバッテリーを用意することにしたC43。

こんな弱虫なバッテリーを積んでスマンという思いです。

335iは2年経つ頃でも、アイドリングストップがかからなくなるようなことはありませんでした。

335iとC43を比べると、装備はC43の方が断然多いにもかかわらず、335iには90Ahが搭載され、C43は80Ahでありました。

それにしても純正でその容量としているのですから、問題ないはずでしょう。

 

さて交換ですが、これくらいのバッテリーになると25Kg程度ありますから、少し気が重いのはあります。

そこで各ディーラーへ確認してみると、もう持ち込みでの交換は受けていないという。(BMWもそうでした)

買ったお店ではもちろん交換してはくれますが、片道1hかけて高速代もかかります。

そうなると、自分でやるかという流れになるのはいつもの事です。

 

自分でするならば、いつもよりも好きなモノを奢りたくなるものです。(装着してしまえば見えないのに)

初めて乗ったGTI(ゴルフ)に入れたMOLLを検討しています。

VALTAは好きですが、純正がVALTAだったので、ちょっと皆さんと違うものを入れたくなりました。

VALTAもMOLLもドイツ製ですが、MOLLは最高品質を謳う。

 

先輩方の取り付けを参考にさせていただくと、化粧カバーを外し、エアコンフィルターを外す。

するとお目見えするのでサイズを測ると315×175×190のL4の様で純正は80Ahですが、MOLLのAFBシリーズですと86Ahあります。

ここで注意が必要なのは、自車の車体番号から調べてもらうとL4ではなくL3と出たようでした。(バッテリーを扱うお店で)

一応念のためサイズを測る事を勧めますというから見てみるとL4です。

S205(W205)は年式やグレードによって混在しているようですので、自身で購入する際は要確認かと思います。

13㎜レンチで固定しているステイをずらし取り外せばOKだという。

 

ここで問題なのは、いつものメモリーバックアップです。

バッテリー端子につなぐタイプを使っていますが、ふっとした瞬間に外れたりする可能性は大です。

そもそも25㎏もあるバッテリーを乗せ下ろししながら小さな鰐口クリップなんかに気を遣う事は難しいでしょう。

よって今回、OBD2メモリーバックアップを買う事にします。(2千円弱くらい)

これは運転席膝上あたりにあるOBDポートに突っ込んで電池を入れておくだけですから、ガサゴソバッテリーを乗せ換えしている際に外れることもありません。

MOLLバッテリーとOBDメモリーバックアップを購入することにしたのです。

もちろん出荷時充電をお願いすることを忘れてはいけません。

 

タイトル画は、次のフェーズに入ったかと思わせるデザインのA6eトロン

チャイナEVでこんなのあったような気がするのは、気のせいだろう

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