えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

バッテリーの交換方法

2025-01-14 | AMG C43

再生バッテリーと決別し、新しいバッテリーを用意することにしたC43。

こんな弱虫なバッテリーを積んでスマンという思いです。

335iは2年経つ頃でも、アイドリングストップがかからなくなるようなことはありませんでした。

335iとC43を比べると、装備はC43の方が断然多いにもかかわらず、335iには90Ahが搭載され、C43は80Ahでありました。

それにしても純正でその容量としているのですから、問題ないはずでしょう。

 

さて交換ですが、これくらいのバッテリーになると25Kg程度ありますから、少し気が重いのはあります。

そこで各ディーラーへ確認してみると、もう持ち込みでの交換は受けていないという。(BMWもそうでした)

買ったお店ではもちろん交換してはくれますが、片道1hかけて高速代もかかります。

そうなると、自分でやるかという流れになるのはいつもの事です。

 

自分でするならば、いつもよりも好きなモノを奢りたくなるものです。(装着してしまえば見えないのに)

初めて乗ったGTI(ゴルフ)に入れたMOLLを検討しています。

VALTAは好きですが、純正がVALTAだったので、ちょっと皆さんと違うものを入れたくなりました。

VALTAもMOLLもドイツ製ですが、MOLLは最高品質を謳う。

 

先輩方の取り付けを参考にさせていただくと、化粧カバーを外し、エアコンフィルターを外す。

するとお目見えするのでサイズを測ると315×175×190のL4の様で純正は80Ahですが、MOLLのAFBシリーズですと86Ahあります。

ここで注意が必要なのは、自車の車体番号から調べてもらうとL4ではなくL3と出たようでした。(バッテリーを扱うお店で)

一応念のためサイズを測る事を勧めますというから見てみるとL4です。

S205(W205)は年式やグレードによって混在しているようですので、自身で購入する際は要確認かと思います。

13㎜レンチで固定しているステイをずらし取り外せばOKだという。

 

ここで問題なのは、いつものメモリーバックアップです。

バッテリー端子につなぐタイプを使っていますが、ふっとした瞬間に外れたりする可能性は大です。

そもそも25㎏もあるバッテリーを乗せ下ろししながら小さな鰐口クリップなんかに気を遣う事は難しいでしょう。

よって今回、OBD2メモリーバックアップを買う事にします。(2千円弱くらい)

これは運転席膝上あたりにあるOBDポートに突っ込んで電池を入れておくだけですから、ガサゴソバッテリーを乗せ換えしている際に外れることもありません。

MOLLバッテリーとOBDメモリーバックアップを購入することにしたのです。

もちろん出荷時充電をお願いすることを忘れてはいけません。

 

タイトル画は、次のフェーズに入ったかと思わせるデザインのA6eトロン

チャイナEVでこんなのあったような気がするのは、気のせいだろう

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SKIは決行

2025-01-12 | Weblog

痛みの度合いは引いてきたが、靴を履いて歩けばまだまだ痛い。

こんな状況でスキーができるのか、そこだけが心配でした。

できないならばキャンセルをしなければならないし、そのキャンセル料の料率にも期日があるものです。

 

やきもきしていても始まらないと思い、レントゲンを撮ってもらいに整形外科へ。

少しでも待ち時間を少なくしたいと思い、0830始まりのクリニックへ向かった。

仕事着ですから緩い革靴を履いたのですが、この日は痛かった。

よっちら歩いてクリニックビルに入り、どっちか迷っているとエレベーターで乗るのを待ってくれている方がおりました。

ありがとうございますと乗り込んで、同じフロアで降りた。

どっちが整形外科かと見ていると、その方も整形外科に入っていった。と思ったらカウンターを超えて中へ。

ドクターなのか、、

初診の記入など済ませると、予約が優先となりお待ちになりますのでご了承くださいと。

その覚悟を持って待っていると、5分も待たずに呼ばれる。

先ほどの方である。

これこれこーでと説明をすると、「このテーピングで問題ありませんよ」と。

痛みの度合いから判断すると、ポキッとはいっていないでしょうけれど一応レントゲンをと。

レントゲン終了、また5分くらいで呼ばれる。

薄く骨折線のようなものが見えなくもないので、ひびくらいでしょうかと。

恐る恐る月末のスキーは無茶でしょうかと聞くと、ご本人が傷みと相談ですと。

4週間くらいを見た方が良いのでしょうかと聞くと、個人差はありますがあなた位でしたら3週間でしょうと。

まぁ運動をしてズレるような骨折ではないので、傷みのない範囲で療養くださいとのこと。

 

嬉しい誤算ですが、現時点靴が痛いのに後半月後にスキーブーツで斜面を駆け降りるって、身体は再生工場であるというのを実感する。

まぁカルシウムと睡眠を良くとるようにしようと思います。

 

タイトル画は、ソニーホンダのアフィーラ ワン

1400万円からという設定らしいが、対話型パーソナルエージェントや素晴らしい音響、アップデートにより自動運転レベル3の実現という

どうせならもう少しデザイン的に未来が欲しい

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ゼロシリーズ違いませんか

2025-01-10 | 車関連

ホンダと日産の経営統合など、どうなるのかなんて素人に分かりっこない、と思う。

そういう状況にあったという事で、今の時点では肯定的にみるのが日本の自動車産業に貢献してくれた会社への労いと感じています。

 

年明けはCESで始まるみたいな雰囲気になってきましたが、今年は豊田会長がウーブンシティを現実のものとすると発信し、ホンダはゼロシリーズ構想を発表した。

このあたりは、採算を取る事などを一番に考えているものではなく、そのビジョンを知らしめるものなのかもしれない。

壮大な計画や、全く予想していなかった時代のデザインに心躍るものがあります。

しかし、ゼロシリーズが発表した先行2車種はサルーンとSUVでありました。

その後展開する車種(全7種とか)のシルエットも出ていたのですが、そこにスペースハブがありません。

私はゼロと言えばコレで、言ってみれば他には興味がないほど好みです。

何かの間違いでしょうか。SUV型を大小5車種揃えるってありますかね。

つまり他はサルーンとコンパクトセダンとか。

強烈な個性を持っているのは、カウンタックに似ているサルーンではなく、間違いなくスペースハブであると思うのです。

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再生バッテリー

2025-01-09 | AMG C43

C43納車の際、いつもの様にバッテリーを新品に交換してもらう約束をしていました。

しかし納車後に担当者へバッテリーの銘柄を確認をしたところ、「再生バッテリーを使わせていただきました」と報告を受けました。

新品と再生バッテリーが同じと思う人はいないでしょうし、どんなに再生が上手くいったとしても新品とはいかないもの。

更に、私がどこのバッテリーを入れたか確認をしなかったら報告しなかった事、残念に思いました。

私がそう指摘をすると、「新品に交換させていただきます」と言いました。

しかし、新品と似たような性能を持つ再生品だからそうしたのでしょう?と聞くと、そう聞いていると。

ならば手間だし、今更難癖をつける様で嫌だからと遠慮したものです。

 

そのバッテリーですが、1年経たずにアイドリングストップがかからなくなりました。

車も新しい年式になり、装備も増えれば電装品も多くなるとは思いますが、早い。

今までに新品交換した車で、1年半前にこうなったバッテリーを知らない。

実は年末に洗車をしている際、ドアの開け閉めをしていたら、ドラレコが喋ったのです。

「バッテリーの電圧低下に伴い常時監視システムを停止します」と。。

自身でドラレコなど購入したことがありませんから、そんなことあるのか程度に思っていたら、年明け一番にこれです。

 

確かに走行距離は十分という程ではないのかもしれないが、新品ならばこうはなっていなかったと感じます。

再生品だってピンからキリまであるのでしょう。

時期も違えば、走行距離も同じではないだろうけれど、次の車検にしっかりと電圧が出ていれば、その違いは明らかでしょう。

 

MOLLを入れたいが、価格に負けてVALTAか

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履けない

2025-01-07 | 車関連

骨折の疑いは、ますます濃厚になっています。

正月休みでしたから、まだ病院には行っていませんが、恒例の走りはじめと思ってウェアに着替えビンディングシューズを履いてみると、、漕いでもいないのに痛いのです。

そう、もう履き古したスニーカーを履いても痛いのです。

もう、ひび以上は確定と予想します。

 

それはしょうがないとして、自転車用のシューズが履けなくてスキーブーツをあと1月弱で履けるのだろうか。

もし行けたとしても、今年は昨年を超える滑りは出来ないのだろう、、無念。

あーもう年賀状なんてやめます。

 

さて気を取り直して、あまり最近のVWを褒めていないけれど、一つ対比として。

クラウンスポーツを検討しているならば、対抗馬にT-Roc Rを勧めます。

これって全然響かないのは承知しています。

そもそもクラウンスポーツを欲しい方が、VWのRを欲しがるかってとこです。

しかしです、スタイルは同じジャンルですし、ホイールアーチをブラックアウトしてちょっとだけSUVの振りをしているところも似ている。

クラウンスポーツを検討されているならば、クラウンの内装には満足されるでしょう。

しかし、サイドステップ部分が気になっていたら要注意です。

ルノーのルーテシアとそっくりなドア下の処理は、クラウンスポーツにおいてはブラック処理されています。(しかも艶あり)

ホイールアーチの処理と相まって、ここに艶ありを持ってくるという事はSUVではないでしょう。

ほとんどの方はオフロードはおろか砂利道を軽快な速度で走る事もないでしょうから問題ないのでしょうけれど、オフ感を削いでしまうのは間違いありません。

その点、T-Rocは真面目に作ってあります。

なぜRか、これくらい作ってあるとキラキラしているクラウンスポーツに対抗できるからと考えました。

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