えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

F66クーパーC

2024-11-06 | 車関連

最新型MINI(F66型)のベーシックモデル、クーパーCを100㎞ほど使いました。

その印象をお伝えします。

何だかかしこまった書き出し、そうあまり書きたい事が多くないと感じています。

車が良くなかったわけでも、期待を裏切られたわけでもないのです。

いや、期待通りだったから正常進化として受け入れるという自然の流れだったのかもしれない。

 

一つ言えるのは、代車で借りる程度だとインフォテイメントシステム化されたナビ画面に集約された操作が難しい。

今まで、i driveに慣れてきた方であれば全く問題なかった先代までとは違い、とにかく戸惑う。

目的地設定からつまづく有様です。

それはそれとして、シートの出来、1.5Lターボの躾け具合など十分満足の出来るものです。

ベーシックグレードでありながら剛性感のあるボディは頼もしく、ちょっとその気なって曲がっても粘りは十分。

料金所ゲートからのフル加速も156馬力に嘘はなく、ちょっとフロントが暴れたりするところが懐かしい。

これに次のグレードである4発の204馬力モデルが載れば、5型のGTIほどに走るのでしょう。

F20型最終モデルの118iがそうであった様に、このかわいいキャラクターを1.5Lでさらりと乗るのが似合う様な気もします。

どの回転域からもトルクが乗ってくるのは3発の恩恵もあるでしょうし、ターボの改良によるものでしょう。

ボディサイズの割にフロントを意識させられるハンドリングは健在で、VWとは全く違うもの。

これは正直なところ好き好きの範疇なのかと思います。

私が今強いてあげるならば、ゴルフの感覚を取るというのが本心です。

嫌ではないが、一体感としてはゴルフの方が自然に感じます。

 

キャラクターが立っており、特色のある走りも健在であった最新型MINI。

インフォテイメントシステムに慣れさえすれば、良き相棒となるのでしょう。

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4代目1シリ

2024-11-04 | 車関連

いつになく大々的なコマーシャルのあった新型1シリ。

担当営業マンからX3や1シリの発表がありますので、是非おいでくださいと声がかかった。

正直なところ、特にこの2車種のデザインに興味が湧かない。

新型車を褒めるようなことを少しでも口に出来ないならば、行かない方がいいとも考えます。

あくまで私の趣味でありますから、気に入る方もいらっしゃるのでしょう。

となると、相談を受けた際にアドバイスできるようにしておくのがカーライフアドバイザーであるのか、、なんて考えたり。

 

画像が出回り、新型1シリの新型ヘッドライトデザインが目を引く。

長い間慣れ親しんだエンジェルリングにきっぱりとお別れし、今度は板を立ててきました。

よくオブジェである様なデザインを取り入れてきました。

今度は表面的なものではなく、立体的に光る仕組みです。

このあたりは実際に見てみないと何とも言えませんが、あたらしいチャレンジは素晴らしいと思います。

FFベースとなってもシートなどに手を抜かず、ショルダーまでしっかりとホールドするシートに見えます。

Cピラーに入る1というネームはどうかと思いますが、1というナンバーが人気あるのですから問題ないでしょう。

 

割と大人しいように感じた3代目M135でしたが、今度の4代目ではかなりアグレッシブになったようです。

動画を見た限りでも、排気音が相当にやる気を出している様にみえますので、M340あたりよりもアグレッシブであればと思うところです。

とりあえず、お付き合いで覗いてこようと思っています。

 

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A5となったA4

2024-10-31 | 車関連

アウディのネーミングが変わる第一号車としてのA5。

内燃機関モデルを奇数とし、EVモデルを偶数とするためにA4からA5へ名の変わったもの。

そのA5(A4の後継車)がワールドプレミアでお披露目したという。

 

モデルチェンジの仕方が物足りないと何度も書いていた私ですが、今回のモデルチェンジがA5と呼ぶものと関係あるのかないのか従来のA5に寄ったものにさえ見える。

確かにセダン型に関してハードトップにも見えるようなラインを持つものが主流となりつつあります。

先代のモデルから見ても明らかに、現行の3シリやCクラスと比べても圧倒的にリアウィンドウが寝ています。

やはり画像を見たところ、リアウィンドウ上のルーフラインに切れ目が入っているように見えますから、スポーツバック式なのかもしれません。

つまり従来のA5との統合に見えます。

同じくアヴァントスタイルにおいてもテールウィンドウが寝ているのは8型ゴルフヴァリアント譲りに見えるもの。

兎にも角にもスタイリッシュ路線で行きたいのでしょう。

48Vのマイルドハイブリッドを搭載し24馬力の追加出力となるもので、更なるダイナミックな走りに貢献するという。

新しいコンセプトに基づくMMIパノラマディスプレイシステムは、助手席の前にまで大きな液晶を構える。

便利と言えば便利なのかもしれないが、助手席でラインやYouTube、ゲームなどされたら(出来るか知らないが)、人同士のコミュニケーションは更に減るのだろう。

また目も悪くなりそうで、他人事ながら心配します。

 

 

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見づらい方向指示器

2024-10-28 | 車関連

海外メーカーに、こう言ったところで届かないだろう。

しかし、ユーザーにも同じように思う方もいらっしゃるかもしれないと。(テールだから気が付きにくいだろうけれど)

 

先日、現行型プジョー208の後方2台目に付いた。

前の前でありましたが、左折をかけていたようで歩行者で詰まっておりました。

ちょっと動いた隙に気が付いたのですが、ウィンカーが出ていたのだと。

前の前に止まっている車であっても、ウィンカーは十分に見えるものと考えています。

天気も良かったですが、ブレーキを踏んでいるとウィンカーの点滅がか細く見えるほどに細く弱い。

明るすぎて後続車のドライバーの目に優しくないのもいただけませんが、これはちょっと純正品としてはどうかと感じました。

ブレーキライトとの兼ね合いもあるのかもしれませんので、改良されること望みます。

 

あまり出回っている車両ではありませんので、雰囲気としてはハイエースのテールライトをLEDに交換されているタイプがあります。

中には少々輝度の足りないと思われるものもあり、そんな感じでしょうか。

と書き終えていたのですが、マイナーチェンジが入るという情報が飛び込んできました。

前後のデザイン変更があるそうで、おそらくこのテールになると思われます。

改良になると信じています。

 

 

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究極のワンペダル

2024-10-27 | 車関連

HONDA  eがお得になっているとか。

発売から3年ほどで生産中止になったEVですが、玄人好みの車だと思っています。

N-ONEが大きく立派になった様な姿は、あの手のものが好きな方ならばハマるのでしょう。

ヒエラルキーなど、どっかに飛んでいけ的なビジュアルはたまりません。

そのホンダイーが、中古車として良い玉が出回っているとか。

出回ったところでお得でなければお話にもならないが、それがそうでもないという。

あの車両は、航続距離の短さと500万に迫るプライスが仇となった。

WLTCモードで259㎞となっており、日産サクラが180Kmある事を考えると実際は似たような使い方なるのかもしれません。

 

それでも、取り回しの良さ、高解像度のカメラ、リアドライブパワートレーン、先進的なインテリアなどの魅力もありました。

なによりその走りの一体感は中々のものでした。

現在、300万円程で5千キロにも満たないバリものが手に入るとか。

ファンとしては飛びつきたい衝動にも駆られますが、更に100万円以上安いBMW I3が思い出されます。

ワンペダルコントロールとしての癖の強さは、おそらく自身試した車両の中ではピカイチ。

それだけ強烈な加減速が可能であったと記憶します。

あのコンパクトなボディと全高からは想像できない程に地を這う様な走りに舌を巻きました。

マイナーが入った後のレンジエクステンダーモデル(JC08では380キロとありますがそれは無理と知っていながら)、一度手にしたいと今でも思います。

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