えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ゼロシリーズ違いませんか

2025-01-10 | 車関連

ホンダと日産の経営統合など、どうなるのかなんて素人に分かりっこない、と思う。

そういう状況にあったという事で、今の時点では肯定的にみるのが日本の自動車産業に貢献してくれた会社への労いと感じています。

 

年明けはCESで始まるみたいな雰囲気になってきましたが、今年は豊田会長がウーブンシティを現実のものとすると発信し、ホンダはゼロシリーズ構想を発表した。

このあたりは、採算を取る事などを一番に考えているものではなく、そのビジョンを知らしめるものなのかもしれない。

壮大な計画や、全く予想していなかった時代のデザインに心躍るものがあります。

しかし、ゼロシリーズが発表した先行2車種はサルーンとSUVでありました。

その後展開する車種(全7種とか)のシルエットも出ていたのですが、そこにスペースハブがありません。

私はゼロと言えばコレで、言ってみれば他には興味がないほど好みです。

何かの間違いでしょうか。SUV型を大小5車種揃えるってありますかね。

つまり他はサルーンとコンパクトセダンとか。

強烈な個性を持っているのは、カウンタックに似ているサルーンではなく、間違いなくスペースハブであると思うのです。

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履けない

2025-01-07 | 車関連

骨折の疑いは、ますます濃厚になっています。

正月休みでしたから、まだ病院には行っていませんが、恒例の走りはじめと思ってウェアに着替えビンディングシューズを履いてみると、、漕いでもいないのに痛いのです。

そう、もう履き古したスニーカーを履いても痛いのです。

もう、ひび以上は確定と予想します。

 

それはしょうがないとして、自転車用のシューズが履けなくてスキーブーツをあと1月弱で履けるのだろうか。

もし行けたとしても、今年は昨年を超える滑りは出来ないのだろう、、無念。

あーもう年賀状なんてやめます。

 

さて気を取り直して、あまり最近のVWを褒めていないけれど、一つ対比として。

クラウンスポーツを検討しているならば、対抗馬にT-Roc Rを勧めます。

これって全然響かないのは承知しています。

そもそもクラウンスポーツを欲しい方が、VWのRを欲しがるかってとこです。

しかしです、スタイルは同じジャンルですし、ホイールアーチをブラックアウトしてちょっとだけSUVの振りをしているところも似ている。

クラウンスポーツを検討されているならば、クラウンの内装には満足されるでしょう。

しかし、サイドステップ部分が気になっていたら要注意です。

ルノーのルーテシアとそっくりなドア下の処理は、クラウンスポーツにおいてはブラック処理されています。(しかも艶あり)

ホイールアーチの処理と相まって、ここに艶ありを持ってくるという事はSUVではないでしょう。

ほとんどの方はオフロードはおろか砂利道を軽快な速度で走る事もないでしょうから問題ないのでしょうけれど、オフ感を削いでしまうのは間違いありません。

その点、T-Rocは真面目に作ってあります。

なぜRか、これくらい作ってあるとキラキラしているクラウンスポーツに対抗できるからと考えました。

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GXを占う

2025-01-05 | 車関連

発表がランクル250よりも先だったGX(レクサス)の一般発売はいつになるのだろう。(ファーストエディションとしての100台は抽選済み)

首を長くして待っている方が多いと思われる車種の筆頭かもしれません。

 

この頃、250を頻繁に見かけるようになり、ドライバーさんに見る満足度の高さは今トヨタイチかもしれません。

その250の兄弟車であるGXの発売が遅れていると見えますが、ここのところのトヨタの売り方を見ると、時期の調整?なんて考えてしまうのは我が心のさもしさか。

一粒で二度おいしいとされる250とGXは、その発売時期による効果というものを考えなくはないのだと推測します。

大昔に、マークⅡ、チェイサー、クレスタを同時発売した時代とは違って、それぞれの車において最適なタイミング、そして相乗効果をも考えてのリリースなのだろう。

250が発売になってはいたが、ちょくちょくと見かけるのはこの2か月くらいだろうか。

すると、肯定的に見ていた方も、そうでない方も実車が走る姿や駐車してあるボディを見て、印象を新たにする方も少なくないでしょう。

どうせ買えない(抽選とかの関係で)のだからと、半ばひねくれていた方(私のような者)も、ひょっとしてGXの抽選は?なんて考えるのかもしれない。

ライト類しか変わらない様に見えるこの2台ですが、そこはトヨタとレクサスですから違うニュアンスというところ上手く作っているのでしょう。

 

デザインに見るこの2台、本当に上手く作ってあると感じます。

ランクル300とLXは、アルファードとLMという関係にあると感じます。

つまり、先にトヨタ車があってからの大きな化粧直しと見るデザインです。

それに較べ、GXは最低でも250と同時に開発されたデザインであるのかと感じるのです。

エッジの立ち方とレクサスっぽいデザインの融合はどこにも無理がなく、どちらかと言うと250のデザインがトヨタの中で異端にも見えるほどです。

3.5LのV6ツインターボ、2.4LターボのHVモデルを搭載するというGXは、ちょっとパワートレーンが物足りないと言われる250との大きな違いとなります。

その3.5Lのファーストエディションモデルが1230万だったと聞きますので、545万~785万の250と装備の差があるとはいえ兄弟車という範疇ではないのかもしれません。

 

どちらも売れて、この過渡期を駆け抜けるトヨタに貢献する車両となってくれること願います。

 

 

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オドロクべきは

2024-12-26 | 車関連

現行型のGTI(Golf)は素のモデルで265馬力を発揮する。

そして、549.8万円します。

そのどちらに驚くべきなのか、私の場合額かもしれません。

5型ではぴったり200馬力というものでしたが、そこから徐々に徐々にブラッシュアップしていき、とうとう6型Rを超えてしまった。

GTIの車重は100㎏軽く、トルクだって33.7だった6Rですが、8.5GTIは37.7を超える。(しかも1600回転から)

 

ここまでになると「Rで走るシーン」という明らかな想定がないと、検討しずらいのかもしれない。

その点、A3の様にGTI相当の物がラインナップされていない場合、スポーツモデルが欲しければS3と分かりやすい。

いまやS3の681万円に対し、Rは677万円します。

こうなるとアウディが、同門のハイブランドというところに配慮している以外に何もないのでしょう。

この路線で行くならば、投資の集中という観点から2台も必要があるのだろうかと思う。

例えばBMWの1や2シリとMINIくらいの違いがあれば、それはそれですが。

 

RやS3に限らず、GTIでも最後の純粋な内燃機関モデルと言われる現行型、乗れば素晴らしいポテンシャルを簡単に知れる。

これほど忠実な正常進化を続けられる車は多くないのだろう。

そんな素晴らしい素性を持ったトップエンドにある車が、今2つある事によって影が薄まっている気がしてならない。

一つには、ディーラー網というのがあるのでしょう。

VWであれば、かなりの地域を網羅しているでしょうけれど、アウディの店舗では少ないのだと思っておりました。

しかしちょっと調べてみると、今やアウディが全国に123店舗(たぶん)もありました。

それでも東北、北陸、中国、四国においては、地域によって厳しいのかもしれません。

 

タイトル画は、Rの20周年記念車

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eビターラ

2024-12-12 | 車関連

スズキ初のBEVとしてコンセプトとしたeVXでありましたが、2025年夏頃からヨーロッパやインドをはじめ日本でも発売予定と発表。

その名も、eVITARA(eビターラ)である。

ひょっとすると、初めてのEVはコレなのかもしれない。と思うほどデザインが良い。

C-HRにボルボテイストを混ぜ込んだようなスタイルは斬新である。

なにかアニメに出てくる様な未来を感じるのはいい。

全長が4275㎜であるというが、3955㎜のフロンクスからすると驚くほどスタイリッシュな仕上がりに見えます。

 

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