えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

MITO

2011-08-19 | 車関連
マルチエアのツインクラッチ搭載であるミトに乗ってきた。
グレードは、スプリント。
ホイル云々などの見た目はいいとして、Egはコンペティと同じである。

出足の線の細さに驚く。これはVWの1.4でも感じた事であるが、さらに細いと付け加えよう。
そして、ツインクラッチの躾け方が熟成されていないと感じる。
ツインクラッチの中にもセレを感じるとでも言いましょうか。
「これがアルファだせ」といわれれば、そうですかと言うしかありません。

ダイナミックモードは、GTI同様にシフトアップをかなり我慢するので、日常には使えないと感じる。
他に印象に残ったのは、シート。
これは、良かったというのではありません。
やはり、GTIのレカロは凄いと再認識させられました。

ズバリ、ゴルフの完成度を知ってしまった今、欲しい車ではありませんでした。
最も、スタイルに惚れ込んでいれば又違うのでしょうけれど、そこまでではありません。
ジュリエッタにしても、この1.4をメインに据えるのでしょうから、選考から外れました。

GTIにおける排気音のチューニングは誠に見事であると思い知る。
やっぱり7型のGTIを待つかな。
さもなくば、320のIS(MT)クーペでも出ないかなぁと思う。

さてと、例の軋み音が出にくい環境を見つけた。
エアコンを切ることであった。
つまり、この夏の気温と湿度に関係するのであろう。
窓を開けて走ると、ほとんど聞こえなくなると知れたのは嬉しい。
つまり、あと一月半もすればサヨナラできるのである。
よって時期車種の選考には、たっぷりと時間をかけられそうである。
コメント
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