キャノパン

晩夏となり、半袖・レーパンでの走行日数が限られてきた。
日の短さをみれば明らかで、確実に秋へ向かっている。
真夏の走行を愛する者としては寂しい限りである。

さて、この頃走っていて尻の痛みが気になっていた。
サドルは、アンタレスとアリオネですから、どちらかと言うと尻の問題でしょう。（FIZIKとの相性は抜群）
かなり年期の入ったレーパンを穿いている。
ビブの新しいモノがあるが、何だか億劫なのである。
やっぱり、サッと穿けてサッと脱げるレーパンが楽チンである。
この年期の入ったパンツは、オークリーのものであるのだが、パッドが薄く、もうコシもない。
これでは痛いだろうと、新調したのはキャノンデールの「ドメスティックパンツ」
なんでキャノかって？　アマゾンで半額だったからです。

キャノに以前乗っていた関係で、数枚キャノ製品を持っているが、品質は確かである。
スペシャにキャノって、ちょっとブブーって感じですが、ワンポイントだし価格に負けたのでした。
サイズの心配がありましたが、MサイズでOK。（パールのL程度）
品質もデザインもグー。いいパッドが付いている。

スペシャも、ダイワがやっていた頃の方が流通していて買いやすかった。
最近は、置いてある店が限定されていて、しかも高いかな。