えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

美味伝達

2015-01-04 | お気に入り
お正月はなんともよいものです。
何って、それは伝統を色々なところで感じやすいからかもしれません。
普段信心深くもない人達がこぞって初詣に行ったり、あちらこちらで樽酒が振舞われたりするのは嬉しいものです。

私は、そんな正月行事の中でも伝統を大切にしたいものの一つに正月料理があります。
一つはおせちで、もう一つはお雑煮です。
お雑煮に関しては、それぞれの地方や家庭の味を受け継ぐことも多いかと存じますが、おせちに関しては現代では少ないでしょう。
そもそも、おせちのパンフに出るほどの品目を一般家庭で用意するのは難しく、それぞれの好みに合わせているのでしょう。
私は小さな頃、この品目の少なさや見た目の豪華さのないおせちに物足りなさを覚えながら育ちました。
このトラウマは自身が世帯主の今、お手本のようなおせちを望むのであります。

宮内庁御用達
「懐石 青山」の一段重をいただきました。
一段重ながら、迫力は十分。
煮物の美味さは際立ちます。
東京近郊、川崎、横浜の皆さま、来年の候補に如何でしょう。

当然に、お雑煮は我が家の味を毎年いただきます。



今でも本当に美しいスポーツクワトロ。
新型のコンセプトモデルは出ているが、こいつの足元にも及ばない、、と思う。
コメント
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