えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

正に血眼

2017-06-07 | 車関連
ポジションスタイルを私ほどに気にするかは別としても、各社これほどまでに差別化の手法として、またアイデンティティとしてすり込もうとしている。
このスタイルに先鞭をつけたのは、間違いなくBMWの通称イカリングでありましょう。
そのBMWですら、飽きられまいと連続したカップスタイルに移行しているのです。(LCI後の3シリなど)

一見、細目になったアウディも、かぎ型スタイルが定着したかと思えば、Q2ではボルボが定着させようとしているトールハンマー変形型を使う。
V90、XC60と、2台続けての搭載が先となったボルボに譲るべきではないかと裏事情を知らない私は思ってしまうのです。
最近は、縦長大画面のタッチスクリーン式のナビを搭載して痒い所に手が届き、更には2Lで途轍もない馬力とトルクを発生させる手法は長く培ってきたスカンジナビアン魂たっぷりである。
もう15年も前、ライトサイジングという言葉をカタログに記していた同じ北欧のサーブが生き残っていたらと思う今日この頃。

さて話変わって、今依頼を受けている案件。
それは、「Z4を探してほしい」との依頼。
まだ漠然としており、正確な予算などは絞れていないようであるが、出物があれば請負った。
仕事として受けるもので、成約まで至った場合に報酬をいただくもの。
成約に至らなければ、一銭もいただきません。(んー、過払い金のCMみたいですが)
勝手知ったるM54エンジンを積んでいる、先代のクリスバングルモデルを探したいと考えています。
んー、腕が鳴るぜ、、
コメント
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