ハーツレンタカーの経営破綻よりも、私にはシビックセダン国内販売終了の方がショッキングでした。
先日マイナーが入ったばかりですが、この8月で販売終了となる様です。
グレイスとジェイドも一緒にラインナップから姿を消すという。
メーカーでは、選択と集中による計画的なものと言います。
復活からわずか3年で終わるとは、なんとも寂しいものです。
確かにセダンを選ぶ場合、「シビックも良いがシビックでなくてもいいかも」といったラインナップに見えるのかもしれない。
正直Dセグに迫る大きさを持つセダンとしてならば、クオリティが低いと感じます。
とても似ているので、シビックセダンの形が好きならばインサイトでも良いのかもしれません。(強引ですが)
こちらの方が、大きさと品質のバランスはいい気がします。(ただ値は上がります)
もう一回り小さいならば、あの内装やドアの質感で良いのかもしれませんが、4650×1800㎜という大きさですから。
往年のシビックを知る世代からすると、今の金額でも高いと思う方はいらっしゃいますし。
これ以上値を上げるのは、得策でないと判断してのことだったのでしょう。
しかし私は、20万円プライスを上げてでも、質感を上げた方が良かったのではないかと感じます。
今回の10代目シビックは、保守的な方が買うデザインではないし、あの足回りをもってすればもう少し違った売り方もあったのではないかとさえ思います。
カローラが当たっているのに撤退とは、忸怩たる思いがあるでしょう。
装備内容は知りませんが、カローラ1.8LのHVが263万からあるようです。
何も知らなければ、1.5Lターボのシビックセダンが276万ですから、ここで決着となってしまうのでしょうか。
トヨタの販売網、品質には敵わない部分ありますが、それに負けない位いいところがシビックにはありました。
あの大きさをもってして1.3tというのは、思った以上に走ります。
当然に軽やかなだけでなく、そのロードホールディング性能は特筆すべきものです。
普通に乗るには過不足の無いターボはラグなどを感じず、トルコン付きのCVTであるため、そのトルクの増幅を頼もしく感じるでしょう。
私も最近は、コーナーで遠慮なく踏んでいますが、その挙動の安定性と滑らかさを感じると、この部分に惚れて買ったのだと再認識できるものです。
ハッチとセダンは厳密には違いますが、その軽やかな挙動は似た物でしょう。
きっと今ならば、私がハッチの前期型を買った時の様に値引いてくれるでしょうから、カローラを買う前に是非試乗してみてほしいと思います。
巷にあふれていないことも所有欲を満たしますし、細めのチューブ型テールライトがキレイです。
室内は広々としていて、4バックもイケます。
燃費に関しては大きく水をあけられますが、レギュラー仕様ですし1.5Lの自動車税は30,500円程。
何と言っても、シビックを選ぶという生き方がいい、と私は思うのです。
先日マイナーが入ったばかりですが、この8月で販売終了となる様です。
グレイスとジェイドも一緒にラインナップから姿を消すという。
メーカーでは、選択と集中による計画的なものと言います。
復活からわずか3年で終わるとは、なんとも寂しいものです。
確かにセダンを選ぶ場合、「シビックも良いがシビックでなくてもいいかも」といったラインナップに見えるのかもしれない。
正直Dセグに迫る大きさを持つセダンとしてならば、クオリティが低いと感じます。
とても似ているので、シビックセダンの形が好きならばインサイトでも良いのかもしれません。(強引ですが)
こちらの方が、大きさと品質のバランスはいい気がします。(ただ値は上がります)
もう一回り小さいならば、あの内装やドアの質感で良いのかもしれませんが、4650×1800㎜という大きさですから。
往年のシビックを知る世代からすると、今の金額でも高いと思う方はいらっしゃいますし。
これ以上値を上げるのは、得策でないと判断してのことだったのでしょう。
しかし私は、20万円プライスを上げてでも、質感を上げた方が良かったのではないかと感じます。
今回の10代目シビックは、保守的な方が買うデザインではないし、あの足回りをもってすればもう少し違った売り方もあったのではないかとさえ思います。
カローラが当たっているのに撤退とは、忸怩たる思いがあるでしょう。
装備内容は知りませんが、カローラ1.8LのHVが263万からあるようです。
何も知らなければ、1.5Lターボのシビックセダンが276万ですから、ここで決着となってしまうのでしょうか。
トヨタの販売網、品質には敵わない部分ありますが、それに負けない位いいところがシビックにはありました。
あの大きさをもってして1.3tというのは、思った以上に走ります。
当然に軽やかなだけでなく、そのロードホールディング性能は特筆すべきものです。
普通に乗るには過不足の無いターボはラグなどを感じず、トルコン付きのCVTであるため、そのトルクの増幅を頼もしく感じるでしょう。
私も最近は、コーナーで遠慮なく踏んでいますが、その挙動の安定性と滑らかさを感じると、この部分に惚れて買ったのだと再認識できるものです。
ハッチとセダンは厳密には違いますが、その軽やかな挙動は似た物でしょう。
きっと今ならば、私がハッチの前期型を買った時の様に値引いてくれるでしょうから、カローラを買う前に是非試乗してみてほしいと思います。
巷にあふれていないことも所有欲を満たしますし、細めのチューブ型テールライトがキレイです。
室内は広々としていて、4バックもイケます。
燃費に関しては大きく水をあけられますが、レギュラー仕様ですし1.5Lの自動車税は30,500円程。
何と言っても、シビックを選ぶという生き方がいい、と私は思うのです。
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