新品のバッテリーを入れた翌々日、10キロ先まで所用に出かけた。
すると、最初の信号でアイドリングストップがかからず。
そうか、やはり満充電にはなっていないのか。
では充電してしまおうと、その所要の後、久々に首都高へ向かった。
ガソリンも高いし、首都高だってもっと高い。
そんな中わざわざ走るってのもなんですが、週末の空いている朝にちょっと43を回してやりたいと思い向かったのでした。
充電器を借りたのだから充電すれば良いのだろうけれど、ターミナルを外さずに充電するのが良いことなのか、悪いことなのか分かりません。
大きな電圧をかけなければ、オルタネーターからの発電と一緒だという意見もあったり、それは違うという意見もあり、何が何だか分からない。
簡単に外せる位置(外しやすさ、乗せやすさ)ならば外しますが、もうあの邪魔なターミナルを避けて23㎏もあるバッテリーの載せ替えをしたくはありませんので、一気走りをすることにしたのです。
郊外に向かってからC1を目指すコースでした。
出発から約2時間、90kほど走りましたのでバッテリーも満足したのではないかと考えました。
戻って、ふっとドラレコに写る首都高の景色は(走りは)どうだろうと気になり、マイクロSDを取り外して見ることにしたのです。
セットしてみてみると、駐車場からの景色ばかりで走っている画像がありません。(衝撃検知映像には少し)
よくよく見てみると、常時監視システムの設定がエンジンOFFの後12時間という設定で、更には最高画質を選択してありました。
となると、1つ当たりの容量が大きいので、あまり時間を遡れずに駐車してからの画像ばかりとなっていたのです。
なるほど、今日はこの設定を見直すべくこういった流れになったのだろうと思ったのです。
説明書を見てみれば、録画時間は30分から選べるようで、12時間はとても長いと知りました。
ここで、待てよと考えたのです。
前後にドラレコが付いており、駐車後12時間撮りっぱなし。
更には最定電圧が11.8Vで常時駐車監視を止める設定だったと。
これって1日おきに乗って充電がされるような車であれば良いですが、週に1回くらいであればバッテリーには負担なのは間違いないでしょう。ましてや再生品です。
少し合点がいきました、確か335は駐車後30分くらいの設定だったような気がします。
Usedで買った際、ドラレコの設定などあまり確認していませんが、一つ教訓となりました。
デパートの駐車場に停めた際など、監視しておきたい場面もあります。
そういう時は手動なのか、、それともいつも3時間くらいだろうか
なんにしても、シガーライターに挿す電圧計を常備することとしました。
タイトル画は、マツダが欧州導入を決めたセダン型EVのマツダ6e
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