えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

RFT(ランフラットタイア)か否かで違うもの

2021-04-08 | M135i
自身こんなにも車に興味があって、タイアは大好物ですが、知らなかった事をお知らせします。
知っている方は知っているのかもしれませんが、こんな事なかなか記事や話題になっていたりしません。
とはいえ、絶対かと聞かれると絶対とは言えないので、そういう感じで読んでください。

私はF20型の1シリーズが3台目となります。
120iも118dもMスポで18インチ装着車でしたから、M135iと同じタイアサイズになります。
そして、装着されているホイールこそ違えど、そのサイズはJまで一緒です。

当然118dにはランフラットタイアが履かれていたのですが、銘柄はP-ZEROでした。
引っ張り気味に見えるその横っ面は、中々のものでありました。
今回もP-ZEROを選びましたので、同じ姿になるものと考えていましたが、そうはならなかったのです。
何故か、考えてみて違うのはRFTか否かという点だけです。
つまり、おなじピレリP-ZEROであって、全く同じサイズを同じサイズのホイールに入れても、全くおなじ姿にはならないという事。
エアーが抜けた状態で走ることのできるRFTは、サイドウォールが潰れてはいけません。
垂直に立ち上がるより、引っ張り気味の方が潰れにくいのでしょうか。
まぁとにかく、その横姿が違いまして、ちょっと驚いたのです。
ミシュランのスーパースポーツを履いた姿とそっくりな立ち上がりで、タイアの腹が膨らみもせず引っ張られることも無くという状態です。
まぁ思った姿とは違いましたが、純正品とおなじような姿になりましたから、これはこれでいいのでしょう。
因みに、M135iは純正もRFTは履いていません。

タイトル画は、ランフラットです

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